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小栗旬がルーキー三浦春馬にエール! やりたい放題「クローズZERO II」完成披露
観客動員190万人、興行収入25億円を記録した2007年の大ヒット作「クローズZERO」が、「続きを見たい」というファンの声援に応えて続編を製作。前作から半年後というオリジナルストーリーで描かれた「クローズZEROII」がついに完成、3月23日、都内で完成披露試写会が行われた。「クローズZERO」に引き続き主演を担った小栗旬や共演のやべきょうすけ、山田孝之、黒木メイサ、高岡蒼甫らと共に、今回新たなメンバーとして映画に加わった、人気ロックバンド「RIZE」のドラマー金子ノブアキ、三浦春馬ら総勢なんと21名が登壇、舞台挨拶を行った。爆音のギターと和太鼓の音を響かせながら、白い垂れ幕を蹴破って出演陣が現れるという演出に会場は割れんばかりの歓声。
ワルくてカッコいい男たち=ワルメンの名に恥じないほど、終始やりたい放題だった舞台挨拶。キャスト1人1人の挨拶やトークが始まってもそ知らぬ顔で、野次が飛び交ったり、茶々を入れたり、暴れん坊で仲間意識の強い男子高校生という共通した役柄をそのまま表すかのような仲のよさをみせた。登場と同時に客席に飛び出していって出演者も観客もビックリさせたやべきょうすけはじめ、「髪が長いから暑い」と着用していたジャケットを半脱ぎのまま壇上をフラフラし挙句の果てに「贈る言葉」を口ずさんで周囲をギョッとさせた山田孝之、小栗旬に至っては取材で来ていたTBSアナウンサー安住紳一郎を舞台上に無理やりかつぎ込んだりなど、てんこもりな内容。ついには司会者まで質問途中に「ネタばれ」をしてしまうなど、ヒヤリとした一幕もあった。
そんな中、1人凛とした佇まいで異彩を放っていたのはIIからクローズの世界に仲間入りした人気実力共に赤丸急上昇中の若手俳優、三浦春馬。原作で一番人気とも言われる、滝谷(小栗旬)率いる鈴蘭高校と全面戦争を繰り広げる鳳仙高校のルーキー美藤を演じた。そんな三浦にマイクが渡った瞬間から小栗の目じりは下がりっぱなし。「自分が格好いいなぁ~と思っていたキャラクターを演じることが出来て嬉しかったです」と愛らしく微笑むと、「春馬は本当に美藤にぴったんこカン・カンだった!」と安住が出演しているTBSの番組名(小栗に密着取材をしているとのこと)になぞらえてベタ褒め。実年齢でもこの春高校を卒業したばかりという三浦に向かって「今後も変わらないピュアな春馬のまま、すくすく育ってね」と俳優の先輩としてエールを送った。
「クローズZERO」に引き続きメガホンをとったのは現在「ヤッターマン」が大ヒット中の鬼才、三池崇史。「司会者も含めてなんとなくグダグダっとした舞台挨拶でこの映画大丈夫かな? と思ってらっしゃると思うんですけど、我々の本業は現場の中にあって本番中のテンションそのものが自分たちの生きる場所です」と切り出すと、ざわざわしていたワルメンたちも真剣に聞き入る雰囲気に。「いま全員スイッチ切れたところでは、オフになっていて緊張から解放されているだけだからグダグダとしているのはそのせい。映画でこの人たちがスゴイということ、証明します」。魂のこもった言葉は、観客と出演陣の心からの拍手で締められ、映画の期待感を煽った。
http://www.youtube.com/watch?v=CludvhTY6QM
「クローズZERO II」は4月11日より全国ロードショー。