絶対役立つ 名古屋動物病院 こざわ犬猫病院 院長 獣医師 小澤賢記のブログ

アザラシ病 ついて反響が大きいので

現在までに解っていることは

ウイルス感染ではない、肺、肝臓 脳に病変が認められて、リンパ節が小さくなって免疫不全をおこしている

毒物、真菌 海氷変動、そして 放射線被爆が  原因として候補に挙がってます。

ロシアやカナダでも感染が広がってます

日本のアザラシはどうなんでしょうか?情報が入ってきません

日本のマスコミで全く報道されないのは、なぜなんでしょうか。


去年から 北極海でアザラシ類の奇病が蔓延しています。

アザラシ、セイウチ等が皮膚病から呼吸困難になって死亡します

いまだに原因が解っていません。福島の原発事故が原因じゃないかと言う人まで出てきました。

(原発との因果関係は科学的に否定されています)

ついに 北極クマの死亡例が報告されました。

いったいどこまで広がるのか心配です。


絶対役立つ 名古屋動物病院 こざわ犬猫病院 院長 獣医師 小澤賢記のブログ-アザラシ病の症状

目の周りの皮膚病が特徴的な症状です





現在の飼い犬の一番最初は 何処から


中国の研究者が ミトコンドリアDNAの研究から

いままではヨーロッパや中東であるとされてきた犬の起源が

中国の揚子江周辺でのオオカミを家畜化が現在の飼い犬の最初のであると発表しました。


絶対役立つ 名古屋動物病院 こざわ犬猫病院 院長 獣医師 小澤賢記のブログ-チャイニーズシャーペー

抗生物質の効かない細菌が増えています。

原因はもちろん、医師や獣医師が強い抗生物質を最初に使ってしまうのが原因ですが。

アメリカでは、豚の餌に最初から抗生物質が入っていることが問題になっています。

最終的には人間の口に入るわけですから 恐ろし話です。

貿易の自由化が進み、世界中から食肉が輸入されたらいったいどうなるんでしょう。


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米国の家畜に対する抗生物質の総消費量は、ヒトの医療用途のために約700万ポンドと比較して、FDAのデータによると、約2900万ポンドだそうです。


ヨーロッパの動物病院で、沢山の先生の話を聞いて

日本の3年後の動物病院業界を見てきた気がします。

病院設備は素晴らしい、技術も最先端 サービスもホテルなみ でした、しかし 国の経済がうまくいかなくなってしまうと いくら 獣医師が頑張っても、飼主様は治療費を払えなくなって、病院に来院できなくなるということです

特に高度で高価な治療を主に行っている病院は、どこも資金が回らなくなっていました。

EUに比べて日本は今まだどうにか経済がもっていますが、この状態で3年 5年経ったら 確実にEUと同じ状況になるでしょう。いやもっと早いかもしれません

これからも飼主目線の治療を第一に頑張りたいと思います。


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フランクフルトの欧州中央銀行の前にテントを張って抗議をする人たち

EUは今どこもこんなんです