海の幸いっぱいのお宿

鳥羽は相差のお宿へ向かいます。

伊勢のイオンから途中までは以前は有料道路だったところを走りまして、そこをおりたら、一気にいなか道。真っ暗。
街灯ありますか？な道。狭い。
知らない道路のこういうパターン苦手。
そんなところをバスが走ってるんだ～！
に感謝して、ぴったりくっついてしもうてた。
煽ったと思われたのか、バスが道よけてくれましたガーン待って！待って！先に走っててほしかったの～。まぁ、これは私が悪い。近すぎたな。
側溝が気になるからバスの真後ろ走れば、
絶対落ちない。と思っちゃったんだよね…
ビビりながら運転。お宿街の明かりにうぉー！

予定よりちょっと遅れてチェックイン！！
早速お宿ごはん。お部屋食だ！


刺盛だぁい！！


2日目も伊勢海老！


小鍋やサザエとホタテの蒸し焼きなんかもあって、あとは天ぷらとかもあったよね？
ごはんはてこね寿司という伊勢の名物に
さらに食後にも炊きたてごはんがあって、
満腹じゃー！！もう食べれーーーん！

のくせにお風呂あがり、大好きなケーキを
持参していたので、それを夜食に食べちゃうのだ。
胃腸ぶっ壊れておる。


朝早起きだったし、よく寝ました。
真東に位置している最上階の部屋で、
カーテン閉めずに朝日で目覚めよー！
と思ってたけど、曇り空。ん～、残念！


うっすら朝日が雲の隙間からのぞいてます。


朝食はこの日はお茶碗1杯分に留めて頂きました！ご馳走さまです！


空と海と。
幸せだ。
さて！最終日出発です！

いつまで続くこの旅日記(笑)
ほぼ食べログ。

いい天気

というのは必ずしも晴れではないと思った場所。

雨に濡れるその場所に神々しさを感じずにはいられませんでした。
晴れてても神々しいとは思うけど(笑)
雨というのは色んなものが落っこちて、
クリアになってる感じで幻想的な雰囲気が
漂っていました。


瀧原宮


内宮から遠い別宮、遙宮(とおのみや)。
伊勢市内から高速乗って40分ほど？でたどり着きました。
高速乗ってる間、雨は強まるばかり。

道の駅が隣にあるから分かりやすい！


お手水は川の水。
なんですか～、ここ目
穢れも一気にとれちゃいそうな清らかな流れ(笑)


ずんずん奥に進みます。
鳥居からのアプローチの長いこと。


息をのむ空間。

ここは0磁場だとも言われておりまして、
0磁場？→詳しいことはググってね！
わたしもよくわかってるわけではないけど、
磁力が働いてる地球において、S極とN極のぶつかりあいが起きている場所が0磁場。



そんな場所に真っ直ぐ伸びる杉の木の中で、ネジネジ伸びている木があるんです！

結構長く歩きますが、玉砂利って水捌けが
すごいのね！！多少は濡れるのだけど、
普段の道を歩くよりも全然足元が快適！！


遙宮なので、確かに遠いけど、ぜひ
神宮の参拝に合わせてこちらも参拝されるといいかも！

残すところ別宮の伊雑宮があと1つだったけど、
瀧原宮を後にする時にすでに5時近く。
雨の影響ですっかり暗くなりまして、
この旅での参拝は諦めました。

のんびりお茶したり、買い食いしたり、
衝動買いしたりしなければ、1日で内宮と内宮所管の別宮は回れるのかな？
でも旅には寄り道やその時々の気持ちの赴くまま～も大事だからねおねがい

訳あって伊勢のイオンにちとお邪魔して、
鳥羽のお宿に向かいまーす！！

伊勢といえばうどん

伊勢うどん

実はこれが人生二度目になる伊勢うどん。
最初に食べたのはなんとオーストラリアにて。
おともだちが三重の出身で、ふるまって
もらった日本食はおいしかったとインプット
されておりました。


の前に！おはらい町で松阪牛の串焼き食べたんでしたっ！朝ごはんもしっかり食べてるし、
ちょこっとおやつに松阪牛の肉まん1個を3人でわけて、ランチは前日の特急電車の中から肉！にく！松阪牛！と騒いでおりまして(笑)
ただ、肉まん屋さんに串焼きもあったので、
勢いで食べちゃえ～！となったのです。うまい！


市内にある別宮を参拝して、外宮方面へ。


そんなわけでランチは肉からうどんへ変更。
たまごうどんだったかな？太麺のやわ麺！
すごいおいしーーーー！というわけではないのが、伊勢うどんなのかも(笑)
でも本場で一度は食べてみたかった！！


ただ…
伊勢うどんだけでは満たされず、
外宮の参道にあるお店で、牡蠣と蛤、さらに鮎を追加して食べちゃいました！
いや、鮎って、あまりおいしいとそこまで
思ってなかったけど、香ばしく焼いた鮎は
かなりおいしかったです！！


満足！満足！
いや～、よく食べるなぁびっくり