ミネラル
なんとなく身体に必要なんだと思うけど
実はミネラルって、よくわからない
ミネラルって・・なに
こっそり相談してくれたお客様
ミネラルは私たちの身体にとって、
重要な役割を持つ五大栄養素のひとつです。
五大栄養素とは
炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルのこと。この五大栄養素は筋肉や血液など体を作ったり、生きていくために必要なエネルギーを生出したりと、ヒトの体に不可欠なはたらきがある。
五大栄養素の中のミネラルには
人間の臓器や細胞の活動をサポートしたり、
歯や骨のもとになったりといった
とても重要なはたらきがあり、
生きていくうえで欠かせません。
そんなミネラルの正体は、
岩や土に含まれる「無機質」と呼ばれるもの。
無機質とは、地球上にある118種類の元素のうち、
H（水素）、C（炭素）、N（窒素）、O（酸素）を除いた元素のことです。
たくさんあるミネラルのうち、
現時点で私たちの身体に欠かせないことが分かっているのは16種類です
16種類
Na（ナトリウム）、Mg（マグネシウム）、P（リン）、S（イオウ）、Cl（塩素）、K（カリウム）、Ca（カルシウム）、Cr（クロム）、Mn（マンガン）、Fe（鉄）、Co（コバルト）、Cu(銅）、Zn（亜鉛）、Se（セレン）、Mo（モリブデン）、I（ヨウ素）
このミネラルがどんなふうに、身体に働くのか
少しずつ、ご紹介していきたいと思います。
