HKT48の9thシングルの選抜メンバーが発表された。
メンバーを初めて見た時の感想は『やっとこういう選抜を作ってくれたか』という期待感だった。
発表されて何日か経つが批判の多さにおどろかされる。
不買運動とまで言っている輩には開いた口が塞がらない。
自分達だけで通用するルールや常識だけでHKTを計らないで欲しい。
聖域
お試し枠
選挙ランカー
握手売り上げ
これらの要素が不必要で無意味だとは勿論思わない。
ただ、HKTだけに限らず48グループ全体に漂う停滞感。
打破するためには変えるしかない。
今回の選抜は単に選抜メンバーをRESETするのではなく、今までの常識・慣例・慣習といったものを良い意味でRESETするための決意表明であると期待する。
あとはファンである我々が、この決断を受け入れる度量を持てるかどうかだろう。
今回の選抜発表はタイアップとの兼ね合いで、早期に発表せねばならなかっただけで、いま、9thについてあれやこれやと揉めるよりも(勿論議論は大事だが)最高かよ、をどう一般に向けてアピールして売って行くかに運営メンバーファン一体となってやって行くかが最優先事項のはずだ。
HKTの戦略が、ヲタ特化ではなく一般層を強く意識しているのを読み取るのは容易いと思われるから。