突然だけど、俺、萌え要素を全面に押し出した作品に対しては結構、手厳しいんだよね
何でかっていうと、萌え要素以外に中身がないカラッポの作品であることが多いし、そこに作り手の考え方の安易さが見えるから、必然的に手厳しくなりやすいって訳

さて、初めて恋姫無双を知ったときは、
「三国志の人物を萌えキャラ化?いくらヲタクは萌えキャラが好きでも、さすがに頭がイカれてるんじゃねーか?」
と心の底から驚き呆れたのを覚えている
だからマトモに見るつもりが無く、スルーしてた
「どーせ萌えキャラが適当に暴れて適当にお色気シーンを出して、作中で発生した問題は適当でご都合な方法で解決っていう、この手の美少女ものに有りがちな能天気な展開なんでしょ」
って決めつけていた
それが評価が一変して好きなアニメになるんだから、それには、それ相応の理由があるんだけど、切っ掛けは偶然、最終回を見たこと
チラッとだけ見たら、ずいぶん雰囲気が真剣で、俺が予想していた能天気さが全く感じられず、「もしかしたらこれは、俺が思っているものとは違うんじゃないか?」と思うようになった
そこで初めから見てみたくなり、DVDをレンタルして全話を見たら、ちゃんとした内容だったため、一気にファンになったという訳
(後編に続く)
はい、本日のお題は

侵略!イカ娘

です

このアニメの存在を知ったのは某2ch(のコピペブログ)でして、最初は「どーせ萌えヲタが騒いでるだけでしょ」って感じで、全く期待してなかったんだ
実際、初期の話は内容が単調でツマラなかったけど、萌え要素が売りの作品の割に露骨なエロが無く、嫌悪感を抱かずに見れるので、つけっぱなしの、ながら見で流してた
が、回を追うにつれ段々、話の組み立てが明らかに上手くなっていって、話が面白くなっており、「これはもしかしたら、結構な当たりアニメかも」と思うようになったんだ
話の組み立ての成長を明確に感じられたのは、前々回くらい?の傘の話
良く、たかが傘だけで、あそこまで話を膨らませられるなと感心しました
しかもエロ要素に一切頼らないのが、非常に好印象だし
これって深夜に放送しているけど、ヲタだけじゃなくて、実は家族向けの早い時間帯にもイケるアニメなんじゃないの?
そう考えると、イカ娘は、まだ、かなりの延び代がある当たりアニメだと思うんですよ

いや~最初の頃は、「どうせ萌え要素以外に取り柄のないカスアニメでしょ」ってナメてかかってたけど、ここまで印象が変わるとは予想外だ
イカ娘の今後に期待したいです!
いま放送されている中で気に入ってるアニメの1つに

おとめ妖怪ざくろ

があるんだけど、このアニメ、完成度が高い割に、ネットで余り話題になってないなということにフッと気付いた

作画も高水準、話の展開も娯楽として合格と言えるし、人物も魅力的、世界観も斬新というほどではないけど悪くない
全てにおいて合格点に達していると思う
個人的には、もっと人気が出ても良いんじゃないかな

そこで改めて考えてみたんだけど、このアニメって全てが合格点に達しているけど、どこか1点、突き抜けた特徴というか、強烈な突進力を感じられないんだよね
この辺を具体的に説明するなら、「涼宮ハルヒの憂鬱」で例えると、ハルヒみたいな強烈な個性をもった人物が、物語を破天荒な方向へ引っ張っていくみたいな意味だと思ってくれれば、言わんとしていることが伝わると思う(これは飽くまで例えであって、個性的な人物を出せば良いという意味ではないので誤解の無いように)
そういう点で、このアニメって、ちょっと優等生過ぎるんだよね
どこか1箇所、90点代の要素があれば良いと思うんだけど、全てが70~80点代で収まっている
だから高い完成度の割に話題にならないんじゃないかな、と分析してみました

個人的には、もっと人気が出て欲しいんですけどね