初めて恋をしたのは、同級生の男の子。この思いにきずく前から好きだったのかもしれない・・・

男子と毎日遊んでいた男勝りな私、カレ(以降 拓 仮名)は遊び友達の中でも毎日遊んでいる親友のような存在だった。休み時間には、2人で階段を駆け下り、誰もまだ来ていない体育館でバスケをしていた。毎日その繰り返し、しかし、全然飽きることは無かった。むしろ休み時間が楽しみで仕方が無かった。お互い、バスケが好きでバスケ馬鹿とクラスでも呼ばれていたくらいだったから。この頃はまだ私のほうが身長・握力・運動神経ともに勝っていた。これは5年生の話、この頃から徐々に拓のすごさを知っていった。