牛骨らぁめん専門店 いちまる家 | あたしの言いたいこと

牛骨らぁめん専門店 いちまる家

グルーポンでクーポンを購入し、食べログを見て、期待して家族3人で行きました。

場所はパチンコ屋さんの駐車場の一角。普通だったら絶対に行かない感じのお店でした(苦笑)

店に入ってまず第一印象は「場違いなとこに来た!」だった。
店内に入っても、「いらっしゃいませ」の言葉もなく、ご主人(ウルフルズのトータス松本似)さんがちらっとこちらを見ただけ。
カウンターだけの店内で、先客の若い男性が二人食事中でした・・・・おそらくパチンコの休憩中の常連さん?

どの席についていいのかもわからず、しばし立ち尽くしました。
なにも声をかけてもらえず、しかたがないので、入口すぐの場所の、前客のお皿がのったままのカウンター席についたが、店主の目つきがこわかったぁ・・・勝手に座っちゃいけなかったみたい(汗)

この段階ですでに帰りたかったけど、クーポンが購入してあるんだからと我慢!我慢!我慢!

床はギトギトで滑る感じ。テーブルもにゅるにゅるしてた。
かばんを置くところがないので、後ろの窓の出窓?のようなスペースに置くしかなかった。
帰りに気が付いたんだけど、入口の足元に籐風のバスケットが用意されてた。あれにかばん入れてよかったのかしら?
案内もなかったので鞄入れに使っていいのかは不明。(-_-;)

水はセルフでした。が、セルフである説明は受けることなく、店内のPOPで理解して自分たちで用意した。

印刷して持参したクーポンを見せると、なにも言わずに紙を取り調理開始(無愛想すぎ)

ご主人は常連さんと思われる二人の男性とずっとお話されてました。


食べたのは「極上牛油そば+ネギ塩ギョーザ+小ライス」でした。
味はおいしかったです。ですが、ラーメンが出された時も無言で、説明もなし。
汁なしそばなので、混ぜて食べればいいのよね?と食べ始めた。味はおいしかったです。
「ヤンニンジャン」を途中で入れると味が変わるとあったので、入れてみたかったがテーブルには乗ってなかった。
「テーブルにない場合はお申し付けください」とPOPにあったので、ご主人にお願いすると、無言でテーブルにドン!!(汗)
味はおいしかったです。途中で味の変化も楽しめて、味はおいしかったです。
また、食べたい~って思えるほど、おいしいと思いました。
ねぎ塩餃子もおいしかったです。ライスは茶碗が欠けてました。欠けた茶碗でご飯を出すなんて、驚きました。


<感想>
もし、仮にもう少し広い店内で、テーブル席もいくつかあって、ギャンブラーが常連って感じの雰囲気じゃなくて、接客担当が一人でもいて、ご主人の笑顔がちらっとでも見えて、せめて「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」の声が聞こえるようなお店だったら、
是非、是非、是非また行きたい!また食べたい!です。

なので、非常に残念です。もう行くことはないと思います。ごちそうさまでした。


(泣)