すこんにちは

加藤彩です

 

前回の投稿記事にたくさんの「いいね」を

ありがとうございます

 

 

みなさまの「いいね」が

私に勇気と自信を与えてくれました。

 

 

私、自分トラウマ体験や不思議体験
仲のいい友達にしか話すことが出来なかたんです。

 

 

「どんな人に思われるかが怖くって

 

でもそれって、

 

自分の過去を隠していることって

自分を否定しているってことになるなー。と思って

 

どんな過去も

どんな体験も

 

いい、悪いジャッジメントは

1ミリもいらなくて

ありのままの自分を受け止め伝えることが

 

本当の自己受容

 

そうな風に思えるようになりました。

 

前回の記事を読んでくださった皆様のおかげです

 

ありがとう~

 

前回のブログはこちら

 

 

 


 

今回のお話は

 

私、臨死体験しちゃいました

 

古代から認識されていた体外離脱を脳のバグや魂の離脱以外の観点から考える|格安の葬儀なら「心に残る家族葬」

小学校低学年の高熱がでたある日

母が私にバファリンを飲ませて

「アナフィラキシーショック」をおこしました。

どうやら

「アスピリン喘息」だったようです。

 

30分もしないうちに

どんどん症状は悪化

気管が閉塞、窒息状態

 

必死に呼吸をしようとするがあまり

皮膚に内出血を起こしています。

意識不明の重体です。

 

病院に搬送されたときは心停止していました。


苦しくて、苦しくて

体がだんだん硬直していくのがわかりました。

 

気力だけは、必死に命に食らいつきながらも

 

「もうだめかもしれない・・・」

「命が終わるかもしれない」

 

そう思った瞬間

完全に意識がなくなりました。

 

 

意識がなくなくな瞬間って

実はとっても心地いいんです

 

「は~ やっと苦しさから解放された~」
 

一気に体が楽になって

それはそれは

極楽気分なんです

 

苦しみから解放されて

体が宙に浮く感じです。

(肉体から魂が抜けた状態なんだと思います)

 

 そのあと、

万華鏡の景色のような

色鮮やかな光のトンネルに一気に吸い込まれまていきました。

 

魂が光のトンネルに吸い込まれていきます

 

自分の生まれから

目くるめく過去の記憶がスライドのようになって走馬灯のように流れてきました

 

お花畑での出会い

 

到着した先はお花畑でした。

 

優しい光に包まれて、暖かくて優しい世界
(よくいう三途の川なんだと思います)

 

そこに現れたのが

【強要罪と強要未遂罪】~専門家に聞いてみた~ | 韓道 ♥ 韓道の妻たち・中道派 ♥ ☆癒しの韓流人生☆

体から炎をメラメラ出ている

ご神仏らし男の人が

 

剣もって私のことを「キッ」と睨みつけました

 

「怖い」と思った瞬間

 

一瞬で元の世界に戻ってきた感覚があります

 

病室の天井から自分の姿をみてビックリ!

気が付いたら、自分は病院のベッドの上

酸素テントの中で点滴や管、心電図に繋がれていました。

 

親は泣き崩れてます。

医師や看護師さんが必死に救命措置をしている声や様子を

天井から自分の様子を見ていることに

気づきました

 

「私はここにいるよ」

「もう大丈夫だからそんなに心配しないで」

「泣かないで」

 

そう思った瞬間

一気に体が重くなり、

魂が自分の体に戻っていきました。

 

一命をとりとめたのです。

 

あー。

私守られている。

まだ死んじゃいけないんだ。

 

一連の話を詳しく母にしたら、

 

きっと助けてくれた存在は

「お不動さま」なんだと思うよ。と言われました。

 

(解熱剤の漢方薬をのんで、アナフィラキシーショックを起こして、2度臨死体験しています)

 

2回目はお花畑で

優しい天女様に微笑まれ

「もう大丈夫よ」と声をかけられて

肉体に戻りました。

 

子供の頃から母に連れられ

成田山新勝寺を毎年参拝しています。

 

私がお花畑で出会ったご神仏は

成田山新勝寺に祀られている

「お不動様」そのものでした。

 

そして、お不動様の背後に

天女様の壁画があったことに

驚いた記憶があります!

 

 

あー。

私守られている。

まだ死んではいけない命なんだ。

 

死ぬことは怖くない

魂が肉体から抜けてしまっても

魂の意識は生き続けているんです!

 

耳だけはしっかり聞こえていました。

 

肉体の生命は

誰しも終わりを告げますが、

魂は生き続けていて

いつでもどこでも瞬時に飛んでいけるんですよ。

 

だから

死ぬことって『怖くない』

 

私はこの体験をして

思ったことです。

 

そして

命が消えかけているとき

耳ははっきり聞こえていますよ。

 

あまりにも

悲しまれたり

後悔されると

後ろ髪惹かれる思い

未練が残る気がします

 

「最後までよくやったね!!」

「お疲れ様!!!」

「いままでたくさんありがとう」

「出会ってくれてありがとう」

「また会おうね」

 

そんなお別れをしてもらえたら

私だったらうれしな。

 

私が

肉体とのお別れが来たときは

「あ~楽しい人生だった♡」

「人生悔いなし!」

 

最後家族に宣言をして旅立ちたいな♡

 

だから、

命を輝かせて

今を大切に生きよう!

 

それが

 

最高の自分孝行!

 

最高の親孝行!

 

命のバトンを繋げてくれた

最高のご先祖様孝行

 

なんだと思っています。

 


こんなことを話すと

「変な人に思われないか

気にしていたけど

 

ありのままの自分を表現して

ジャッジなしで受け止めてみると


闇だと思っていたことが

光にかわることができますよ♡

 

私の子供時代は

ハードモードだったけど

苦しみを経験したおかげで

 

辛い経験をした人の

気持に深く寄り添えることが

出来るようになりました

すべては順調

全て私に必要な経験

 

今日も与えられた

命にありがとう

 

最後までお読みいただいて

ありがとうございます。