こんばんは♪



メダカ飼育に必ず使ってる物の一つに塩があります。

メダカにとって塩は、浸透圧調整で体力の確保、詳しくは分かりませんが、飼育水をメダカの体内の塩分濃度に近づけて体への負担を軽くするような感じなんですかね。
それと、活性が上がったり、ミネラル補給といった効果があるみたいです。

塩には、そんな効果があるんだと漠然と思いながら、メダカに塩は良い物なんだと思って使ってます。



使ってる塩は、スドーの金魚の天然珠塩。
メダカの天然珠塩もありますが、規格が200gしかないので、金魚の天然珠塩1kgを使ってます。
どちらも物は一緒です。多分…(苦笑
飼育規模が小さいから、これで結構もちます。

では、どれくらいの量を入れたら良いのか?

通常は0.05%、10Lの飼育水に対して5gです。
写真は、付属スプーンですり切り一杯5g。
この量が、除菌効果やメダカの体にも丁度良いらしく、濃度が濃すぎると健康なメダカには逆効果みたいです。
って言っても、計って入れてる訳ではなく、適当に手で掴んで入れてます(笑

濃度を高くして使うとなると、病気になったメダカに塩浴するような時だと思います。


あと、我が家では一切入れてませんが、エビは★になります。水草は枯れます。
メダカと一緒に入れてる場合は要注意です。


水換えの時に使ってる塩。

入れた時は目に見えるけど、溶けたら見えなくなる裏方的存在。
冒頭で話したとおり、漠然と気休め程度に使ってます。

塩を入れてるから大丈夫とかはないので、やっぱり水換えだったり日々の管理が大事になってくるのかなと思います。