明日は乙女座☆満月敏感な方たちには「浄化」が起こりそう？

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こんばんわ☆幸せ♪AngelCounselor、レイキマスター、

あんじゅです

午前3時20分は、乙女座に位置する満月になります

明け方の満月ですね～～とっても幻想的なお月様

天使とともに夢の中で、浄化してくれるよう今夜は？
おやすみ前に【お願い】して休まれるのもいいかもしれません

乙女座は、支配星が『水星』でグループは『地』になります

乙女座の性質は、

他者のために尽くしていく

自分にエネルギーが満ちていると、エネルギーは溢れ出して、周囲にも影響を及ぼすことができます。

ぎゃくに、自分にエネルギーがないと、周りのものから（無意識レベルで）奪ってしまうことになります

あなた自身にエネルギーが満ちていれば、場にいるだけで周りは元気になれる
（逆もありき‥）

「自分自身が、笑顔いっぱいの幸せ状態でいること」

この乙女座満月には特に【幸せ】オーラに満ちていきましょう

『乙女座満月の素敵な物語』

　女神たちの神話～～

◇◇◇ 　

母なる神、大地と穀物の神と

言われる女神デメテルには、

美しい娘ペルセフォネがいました。

ペルセフォネが

仲良しの少女たちと

お花を摘んで

遊んでいるときでした。

一本の美しい花を見つけ、

その花を摘もうとしたとき

大地はぽっかり口をあけ、

ペルセフォネは冥界の神ハデスに

連れ去られてしまいました。

一般的な物語では、

ここでハデスは悪者扱いですが

実はハデスにも事情がありました。

このころ地震や火山が多くなり

心配したハデスは

見回りをしていたところ

キューピッドの矢に

打たれたものですから

（ここにも違う物語（愛憎劇）があるのですが・・笑）

恋をせずにいられなくなったのです。　

簡単に恋をして

娘をさらってしまうような

神ではありません。　

さて、そんなハデスの事情は

知らない母デメテル。

娘が突然いなくなったわけですから

気が狂わんばかりです。

娘を探し、泣き叫び、

陸の上、海の上、

ところかまわず

娘ペルセフォネを探し歩き続けました。　

かなしみに暮れる日々

だれとも口もきかず、笑い声もたてず

やがて、大地も木も草も

女神の悲しみを受けて

枯れ始めました。

それを見た大神ゼウスは

このままではあらゆる生き物が

死んでしまうとおそれ

冥界の神ハデスに

ペルセフォネをデメテルの元へ

帰すよう命じました。　

ペルセフォネと再会したデメテルは喜び、

再び大地は芽を吹き、

花々が美しく咲き

木々は実をつけ、

風が吹きはじめました。

しかし、ペルセフォネは

ハデスに与えられたざくろの実を

いく粒か口にしていたため

1年のうち4ヶ月は

冥界へ行かなければなりませんでした。

（この期間が冬になります）

デメテルは、嘆き悲しみましたが

ペルセフォネに慰められるのです。　

ハデスにはやさしくしてもらっていて

不幸ではないこと、

会えないときもあるけれど

一緒に暮らすことのできるときもあること。　

デメテルは、そのことを受け容れ

これにより、地上に四季が生まれました。

◇◇◇

景色は日々春に向かい

開いていくとき

今、このひとつひとつの

プロセスを味わう時。

つぼみが

春を知らせる雨に

その芽をふくらませていくように。

【ルミナ】さんより引用

大地の女神様のお話はわたし？好きなものの一つです
冥王ハデスが素敵に思える💖

新しい創造性を生みだす満月。

船が航海に向かい動くための

エネルギーが満ちています

「引き止める力」と「背中を押す力」
どちらもあなたにとって

それぞれの「愛」の形であり

あなた自身の未来への一歩

自然の流れに乗って行動するも
その時に起こる感情の揺れもまた

最善の選択への必要なプロセス

敏感な方たちにはこの満月

「浄化」進みそうですね

イベント情報

出展いたします
2016年
3月13日 in 名古屋プチ姫コラソン
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