満月の日 あいにくの雨模様となりましたが
お月様は パワフルなエネルギーを発してくれていましたね～
そんな満月の朝 いつになく はっきりとした夢を見ました
それは 長女を抱きかかえ あやしながら歩いていると
後ろから 何故か？長女の泣き声がするのです
でも 私は今、誰を抱いていて？
聞こえてくるのは 誰なのか？
困惑していると 泣き声はさらに大きくなり
具現化されていきます
ここで やっと気づくことができます
【思いこみ】していることに
私にわかり易いように 『長女』というビジョンを見せていますが
実際は 『私』です
『長女』というのにもキーワードがありますが
泣いて訴えていたのは
「顧みぬ、子供の心に【愛】を与えよ」というものでした
実際 長女には 期待と責任が心を占め、厳しく育てていました
『完璧』でなければならないという『思いこみ』です
しかし 二人目を出産し、そして三人、四人と出産するに従い
私は 大きな変化を経験していきました
そして 「今』
私は私と向き合いう時を 迎えたのです
夢から教えられた 『私』からのサイン
天使たちからも
大丈夫だよって 言ってくれてる 気がします
愛、調和、癒し、光
それらが 『今』を彩り、輝かせてくれる
お月様から届いた 一つ目のギフト
そして～ 朝に 長女が 『猫』の夢を見たと話始め～
とても気になるようでした
『猫』の夢は？
自分の本能に忠実かどうかを見せてくれます
特に猫は寝たい、食べたい、遊びたいに忠実です
コミニケーション上で隠し玉は好きか嫌いかだけです
気に染まなければ爪を立てて、あからさまに嫉妬心をぶつけます
自分が期待どおりに愛さているか、どうか、あなたにとっては大問題でしょう
好き嫌いも表現できないあなたには、猫が自己表現の先生になります
好き嫌いでしか、決められないあなたは、猫並みのコミニケーション術を改善しましょう
（エドガー・ケイシー 夢のメッセージより抜粋）
母の見た、夢と
長女の見た夢の 共通点は 『愛される』
があります
インナーチャイルド（子供の頃の心）
に癒されなかった思いが
時を歴て 次世代にも現れ
『今』
癒しなさいと言っているようです
私と長女の願いには ここを『癒す』ことが
必要なことのようです
満月の夜
二人で心にしまっていた『思い』の蓋を開け
語り合いました
こんな風に 娘と話せるタイミングが来ようとは思いもよらず
ちゃんと聞いてくれた娘に
心より感謝です
娘も 心配させまいと言えなかったことを打ち明けてくれ
お互い～深い～深い 心の癒しを体感しました
満月の解放、開放はハンパなくー
パワフルでした
