映画:トノバン | よっこのブログ

「音楽家加藤和彦とその時代

そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか----」

 

2009年没だから、もう15年も経つんだね。

 

映画は、フォークルからサディスティックミカバンド、かずみさんと再婚してヨーロッパ三部作あたりまでと、自○・残された人たち。

ミカバンドまでが20代で、ヨーロッパが30代前半で、これだけ先端行っちゃっていると、その後大変そうだけど人の良さが、全てを救っているよね。

私はその後の映画やスーパー歌舞伎での仕事ぶりなんかも見たかったんですが、その辺りはあまり触れられてなかった。

トノバンが登場した衝撃だけがフォーカスされていました。

ドキュメンタリーだからか。


いつか彼の一生のドラマ化を期待しています。