なんと2年ぶりの書き込み。まだ残っていたのが素晴らしい。といいつつ、実は約10ヶ月前まで、よそのブログで細々と書いてはいたのだけど。
続かなくなってやめた。半実名にしていたのがプレッシャーになったのだと思う。それと、あるシビアな社会問題に少しコミットしていて、それに関わり続けることも重荷になっていた。
個人の自己主張がまだ難しい日本社会では、実名ブログはやりにくいことこの上ないのである。当たり前のようだが、匿名の方がはるかに続けやすい。そして、そこで真にモチベーションを持続できる人は、やはり実社会では何らかの意味で発言を封じられている場合が多いのだと思う。
少なくとも、私が少しだけ関わった人々は、そのような人たちだった。私は彼ら・彼女らを通じて、この日本社会の「水面下」を覗くことになった。
そのあふれ出るような思いをブログが言葉にし、それを受け止める人々の輪が少しずつ広がっている。そのような人々にとって、ブログがどんなに待望のメディアだったか、一般の私たちには想像もつきにくいはずだ。
いつかまたかなり本腰を入れてブログをはじめ、あの人々とも再び接触を持つような日が来るだろうか。それは全く不明だが、訪れるかも知れない機会に備え、このブログなどにごくたまに書いて、辛うじてなけなしの「現役」感を保持できたらと思う。