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「おめえ、武器持ってねえな?
 戦闘にゃ武術を使うタイプか?」


「え?ええ、まあ」


「じゃあ、おめえじゃねーか~。

 風の噂で聞いたんだがよ?
 最近、刀をくわえて戦う剣士が現れたらしーんだが」

「あ、それガル…」


「俺の剣法と被ってやがるから、
 ドッチが上か白黒つけてみてーんだが、

 …ん?知ってやがんのか?」

「しししししし知りまっせん!
 いっちょん知らんですばいそげな奴!!!」


「あー、そうそうついでに。
 俺はどーでもいーんだがな、
 なんでも、右足が真っ赤になってキック力が増す奴も現れたらしくて、
 今度はウチの馬鹿コックが『被ってる!』って
 怒りで眉毛を渦巻かせてたんが、知らねえよな?」


「……!(やばいて!この海賊団入り、しもうたて!!)」