世間を騒がす税金ドロボー然の出来損ない国会議員達と所属政党の傲慢幹部。ゲス議員の数も異常だが、一方で彼等が所属する政党幹部の余りにもフザケタ対応を耳にして、怒りを通り越し全身が弛緩、思わず失禁しそうになった（笑）。
そのゲス議員一番手はガーシーこと、N党参院議員・東谷某。
昨年の参選挙で初当選したが、アラブ首長国連邦・ドバイに滞在、ネットでチョロチョロ著名人の、政治とは無関係のスキャンダルをアップしながら「暴露系ユーチューバー」として名を馳せる？。
世間に知られたくない（他人の）プライバシーをネットに晒す手法は一般社会でも忌み嫌われる情報屋、密告者と同類のゲス行為。こんなタレコミ野郎が法的訴追を逃れるために国会議員に立候補して当選とは、有権者も反省が必要だろう。
本人弁、「帰国すると逮捕の恐れがある」、との理由から、当選後一度も国会に登院していないのは、投票した有権者や納税者である国民を本当に馬鹿にした発言だ。無法者然とした輩が国会議員の怪。余りの質の悪さに唖然茫然となる。
先頃、警察によるガサが実施され、事情聴取要請もあったとか。警察の本気度に恐れをなしたか、３月中に帰国するらしい。
議員としての仕事は（活動）何もして無いが、年間１億円近く掛かる経費はドブに捨てた方がマシ状態。
汗水垂らし、不平不満は心にしまって懸命に働き納付した税金がこんなゲスの生浪費を支えているかと思うと空しさだけが胸に染み入る。
おまけにN党・党首、立花某に至っては、「維新の会が、ガーシー議員の懲罰動議に賛成するなら、維新の会・藤田幹事長のスキャンダルをバラす」等、公の場で堂々と恫喝まがいの発言、ぶったまげたあ～（驚）。
この党は一般常識皆無、と言うより社会の破壊者か？。
そもそも党首の立花某は、「NHKをぶっ壊す」等、世間の関心を上手に誘導、一枚看板で国政に参加。「天下のNHK」を相手に威勢が良かったのも最初だけ。裁判に負け、自身も視聴料を払う羽目になったとか。この輩も方々でごろつきまがいの嫌がらせで名を売る？ユーチューバーもどき。合わせてǸ党・政調会長曰く、「ガーシー議員の貢献度は高い」、には目が点、頭がクラクラする。初当選から現在まで、一体どのような貢献をしたのか常軌を逸した放言。ぜひ貢献内容を教えて欲しいものだ。
ゲス議員・ガーシー本人に限らず、N党を構成する関係者（党首、政調会長等）そのものが非常識人種？の集まりではないか。
前述のように、この連中が大手を振って言いたい放題がまかり通るのは、有権者の投票結果だが、国政への悪影響は計り知れない。次回選挙ではこの惨状を念頭に投票行動は熟考して欲しいと願うばかりだ。
次は維新の会、同じく参院議員、中条某。
文教科学委員会で自身のCDをPR、ディナーショーの宣伝をしたとして党幹部から叱責を受けたのも冷めやらぬまま、今度は数十年間に渡る年金未納（７５０万円？）問題が発覚した。
「貰うつもりがないから、納付しない」、がその理由だと。年金制度すら理解していない輩が国会議員だなんて……、「嘘っ」、思わず突っ込みたくなる（笑）。
「老人を活用する社会の構築」なる高邁な理想を熱弁していた人間がこの有様。一丁上がり芸能人崩れの再就職先が国会議員では納税者としてはお寒い限り。
また、奈良県選出の前川衆院議員も公選法違反で有罪が確定したが、辞任の声は聞かれない。こいつも破廉恥漢だわなああ～。
維新の会は、タレント弁護士・橋本某が反自民の受け皿として設立した政党だが、その実は親自民の偽旗政党？。
大阪都構想では党利党略のため民意（府民）を軽視、二度に渡り投票を実施した党利党略、暴政の徒の集団だ。
大阪が全国で飛び抜けてコロナ死者が多いのは維新施政の保健所、病院統合・合理化が原因と言われている（橋本某も一部認めている）。こんな人命を軽んじる政党が大阪で大人気。
維新の会は、関西圏に留まらず、国政に大きな悪影響を及ぼしている。夢を語る維新も悪いが、それを信じて投票した有権者にも責任の一端はある、自覚が必要だ。
次は「令和新選組」、参院議員の水道橋某。当選するや直ぐにうつ病の診断、辞職となった。辞職するだけまだ良識があったと言えるが、そもそも何故立候補した？。原点に問題ありだわなあ～。
合わせて党首の山本某の１年１人づつの、５人で交代して議員を務めると言う前代未聞の対応。政治を玩具にしている、と言っても過言ではない。何期議員活動をしてもなかなか一人前になれない職業。たった１年で交代とは……（唖然）。
上記羅列したゲス議員は昨年の参院選挙で当選した輩が中心で、TVで名を売った芸NO（能）人崩れが中心。幹部連中も似たり寄ったり。有権者の投票行動は再考の余地がある。
追記 自民党の性事屋二人の鉄面皮ぶりにも恐れ入る。静岡県選出の吉川某は未成年者（女子大生）に酒を飲ませ、ホテルに連れ込んで良からぬ振る舞いに及んだことをバラされ、訴訟だ、と息巻いていたが、その後無しのつぶて。この恥知らずのゲス野郎性欲マンは、岸田派のホープと持ち上げられてていた輩。その後総理大臣・岸田某は知らん顔だもんなあ～、無責任極まりない。
もう一人、重鎮で衆院議長の細田某。この爺さんもセクハラに統一教会問題、いずれもほっかむり。良い年をした老害議員の性欲と傲慢さが浮き彫りになっただけ。
それもこれも、全部有権者が天に唾した状態。前回投票した有権者には今度こそ熟考を促したい。
税金をドブ捨てしているのは有権者の責任、意向なのだから……。
