IOC会長のT・バッハ、調整委員長のJ・コーツ達、痴れ者幹部二名が、先の大戦被爆地、広島と長崎をそれぞれ訪問出来るよう政府関係者にアテンドを依頼したらしい。

「オリンピックは平和の祭典、平和の発信を被爆地から云々」、だそうだが……、

この事実に、普通の日本人なら怒りを覚えて当然だろう。

被爆地・広島、長崎が東京オリンピックと何の関係がある?。IOC下衆野郎達の狙いは個人的な「はく付け」。巷の噂では、ノーベル平和賞を狙ってのパフォーマンスだとか。

聖地、広島・長崎を邪な個人的利益に使わせては駄目だ!!

IOCのガリガリ亡者達は、日本国民を完全に舐め腐っている。バッハ会見時のチャイニーズ発言は、彼が意図的に狙って口にしたもの。

開催反対や慎重論の多い日本国民に対して当てこすったおちょくりなのは明々白々だ。日本国民を馬鹿にした、不敬も此処に極まれり。こんなクズ連中に舐められ、傲慢な態度を見せつけられる我々日本国民はたまったものではない

チャイニーズ発言時、橋本会長はバッハへ「言葉に気を付けるように」、と冷静に注意すべきではなかったか?。

 

橋本会長に限らず、政府、東京都、JOC等、五輪関係者全員に共通する表現は以下だ。

 

「能無し、意地無し、誇り無し」

 

他民族大量虐殺の末裔(T.バッハ=独ナチス)や、犯罪者・流人の国(J.コーツ=オーストラリアは英国の流刑地)の末裔に何故へこへこして尻尾を振る?。みっともないったらありゃしない。五輪関係者は、もっと日本人としての誇りを持て、と叱責したい。

平和を大事にする?バッハに言いたい。まずは、大量殺戮の自国収容所跡地・アウシュビッツから平和を唱えるのが先だろう。

 

(注)殆どのドイツ人、オーストラリア人は違うと思うが……。

彼ら二人の言動、行動から感じるのは、「日本人が幾ら死のうがどうでも良い」、と言った上から目線。彼等IOCのクズ達に日本国民が蔑視されるのは我慢できない。

 

何れにせよ、我が国政府、東京都知事、JOCや組織委は広島・長崎訪問のアテンド等、もっての他。断固拒絶するのが筋だ。訪問したければ、東京五輪当初のテーマは*「復興五輪」。東関東大震災・被災地である岩手県、宮城県、福島県、茨城県等を慰問するのが正道だろう。

IOCクズ達の個人的野望に手を貸す必要は全くない。

 

合わせて、天皇陛下謁見まで要望しているらしい。

 

バッハ、コーツ、お前達何様のつもりだあ~。

 

たかがスポーツ・イベント屋の親父どもが偉そうに、「天皇に合わせろ」、だと。「フザケルのも大概にしなさい、分を弁えろ!」、と怒鳴り付けたい。

 

IOC、バッハ、コーツ二名による数々の我儘を許し、注意もしなければ抗議すらしないスッカラ管政府、東京都知事、五輪関係者幹部に特大ゲンコツ1発づつお見舞いだい!!

 

*東京五輪のテーマは、「復興五輪」だったが、何時の間にか「人類がコロナに打ち勝った証」、へと変わってしまうデタラメ~には参った、参った。

 

人間(日本人)としての誇りや意地を失くした者は、どんな小さな組織の長でもやるべきではない。他に迷惑を掛けることになる。