金があがり続けています
なので我が家は利益確定する前からプチ・バブル!毎週おいしいもの食べれて幸せ~!
それはさておき
すっかり厭世的な気分になってしまった私にとって
今や家族は一番からみやすいともだち。
土日は中学まで住んでいた田舎に帰って
おばあちゃんと田舎懐石食べた
その店は田舎の町のはずれの住宅地の中にひっそりと立っているこじんまりした一軒家で
おばあちゃんはどうしてそんな店を知っているかというと
若い頃仲間とよく来たんだって!
無尽ということばを知っていますか?おもしろいので辞書をひいてみてください
互助的な金融組合でみんなが一定の掛け金を払って抽選で誰かがそれを全部もらえるという。
おばあちゃんたちは12人でやっててその仲間でよく遊んだみたい
うちのおばあちゃんは粋で、いつも孫たちのファッションをほめてくれるところが好きなんだ。
ちなみにその料理屋の懐石は
刺身
ホタテのグラタン?ほおばみそ
など素朴でおいしい料理から3つ選べて
デザートコーヒー付き
2100円で超お得!ディナーですよ!しかも満腹♪
次の日は田舎ホテルで父の友人のご家族と会食したんだけど
田舎ホテルの1万円の懐石より朋は田舎料理屋の2100円が好きだった
朋は魚介類は大好きだけどいくらなんでも1万の価値はないなぁ。
1万あったらオイスター・バーで生ガキを食べまくりたいよ
父の友人(会社経営)は田舎ラブの田舎セレブでまじ豪快!
「息子には2千万くらい稼げればいんだからっていってるんですよ」
2千万とかそんな簡単には稼げなくね?
一体いくら稼いでるんだろ~!とにかく発言が豪快!
身内自慢や気前がよく粋なところはこの地方の風土みたい。
私はそういうのかわいくていいなって思うんだけど
山育ちで究極の謙遜文化の中で育ったママにはいまだになじまないみたい。
パパは以前たけし軍団が真冬にふんどしで「夏なんて冬と同じよぅ!せいやせいや!」とやせ我慢するいうネタを見てはまってしまいいつも真似してる。そういうのりのりなパパ。
結婚っておもしろいな
私は東京が大好きだけどたまには田舎もいいもんです
あぁ今日はプラド美術館とカニを食べに行ったのにもうめんどうだからプラドの感想またあとで書こう
今日、前ににっくき男に借りた小説ジョン・アーヴィングのホテル・ニューハンプシャーの中でレイプ事件が起こってほんと苦しかった
この小説すごくおもしろくて、貸してくれた奴が憎いだけに悔しい。
私の組織の仲間は今頃満喫で30分に一回ミクシーを見てるだろう
朋が駆けつけなかったのは君たちには孤独がよく似合うからさ