(昨日はご迷惑をおかけいたしました。今日は朝から
 元気にOPENしております♪)

Cafeあんごは、おかげさまで
今週の水曜日、10月1日をもって
開店七周年を迎えます。

そこで、あらためて今日は、
未だに訊かれる、
表題の「水出しコーヒーって?」の

ご質問にお応えしたいと思います



『あんご』自慢の水出しコーヒーは、
このような装置で抽出しています。


上部のガラスの球体の中に張られた水が、
筒を通り、左右の粉砕したコーヒー豆の中に
一滴(約一秒間に一滴)ずつ点滴のように落ちて、
下部のビーカーの中に溜まります。

満タンになるまで、約八時間かかります。
一日は24時間、フル回転でも三回しか作れません。

そして『あんご』では、この溜まったコーヒーを
冷蔵で一昼夜寝かせたもの
お客さまの口にお届けしています。

これは、
七年前・・・そう開店してまもなくの頃、
さらなる美味を求めて
日々水出しコーヒーを研究していたマスターが
気づきました。
「コーヒーにも熟成が必要なものがあるんだ」と。

抽出したばかりのそれは、
トゲトゲしくて、コーヒーの豆と水が馴染んでいません。
「ん~・・・なんか味に角があるなぁ~・・・
(`×´)」

ところがある日。
自宅の冷蔵庫に二、三日置きっぱなしにしておいたコーヒーを
飲んでみたところ・・・なんと、味が調和されてまったりとした
コクがあってキレのあるコーヒーに激変していたのです!
これは、大発見でした。

そしてまた・・・・マスターの苦節は始まりました。
抽出に、ひと口に『八時間』といっても、
そう簡単には美味しく落ちてくれません。

気候、室温、湿度、水の温度、もちろん
コーヒー豆の状態(煎りや粉砕の度合い)などにより、
出方は様々。
途中で抽出が止まっていたり、片方が止まり、
もう片方のビーカーからコーヒーが溢れていたり・・・
特に季節の変わり目などは、何度夜中に
様子を見に店まで走ったことか・・・。

でも、マスターは言っています。

「これをセットする時、
 ”世界一美味しいコーヒーを作ってやるぞ!”と
 毎回思ってやるんだ。」

だから・・・
お客さまが、コーヒーを口にふくんで、
「美味しいですね。」と言ってくれた瞬間が
私達の何よりの至福の時なのです(^_^)

水出しコーヒーを飲んだことがある方も、
水出しコーヒーを飲んだことがない方も、
納得させる自信をもって
日々お客様をお迎えしております


皆さま、ぜひCafeあんごへ、
足をお運びください。

きっと新しいsomething elseが見つかります。