鳥撮りにフィールドへ出かけると、否応なしに出会ってしまう外来生物。その処遇の是非については黙秘権を使わせて頂きますが(笑)、とりあえず撮っちゃった(?)写真をご紹介します。
我が家周辺ではフツーに見られるタイワンリス。街中で見かける事も少なくありません。
代謝の高い哺乳類だけに、その食害も甚大なんでしょうけどねぇ…
今の時期、鳴き声がよく聞かれるウシガエル。
小学生の頃、タックルして捕まえた記憶があるんですけど、今見るとそれほど大きくない様な気がします。
2枚目の写真は、オタマジャクシからカエルに変態したばかりの個体。
これは、私が鳥撮りによく行く公園での1シーン。
公園内に仕掛けられていたワナに野生のアライグマが捕まってまして、ほどなく公園職員の方々によって
連行されて行きました。
アライグマは、私の父親の実家(神奈川県逗子市)の屋根裏にも住んでました。
ブルーギル。
観賞魚として日本に入ってきて、何よりも問題視されてる外来魚。
これは前出とは別の公園の池に山ほどいました。
言わずと知れたミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)。
結局、特定外来に指定するか否かは決まってないのかな?
公園の池で、1匹のクサガメが見つめる先に…
まぁクサガメも在来種じゃないんですけどね。