おはようございます。
引越しまで3日となりました、明日は休みを頂き荷造り準備に徹夜になりそうです・・・(-_-;)
と言っても荷物は断捨離してるので箱が20個程度かな~って思ってます、たぶん!?
そして、昨日は罹災証明書の2次調査結果が届きました。
一次調査は”一部損壊”から1ランク上の”準半壊”・・・
直せば住めますよ、たいして壊れてないですよって事らしいです。
確かに、1階で潰れたり、倒壊はしていないし柱が傾いたり天井が落ちたりは無かったけど納得は出来ない状況だけど、これ以上は何も出来ずです。
仕方無いので、石川県義援金二次配分で準半壊も申請出来るので申込みはします。
一次配分は半壊以上が対象でしたが、二次配分で準半壊そして一部損壊も対象になったので有難く使わせて頂きます。
あっ、俺じゃないですよ。母親がですm(__)m
あとは、石川県から特別支援金5万円が2月に手続きし4月に振り込まれてましたが輪島市でも同様に市民全員に5万円を特別支援金で配分するそうです。
こちらは特に手続きは不要らしく、石川県の特別支援金を手続きしてれば自動で配分、その個人口座に振り込まれるみたいですが時期は明確になってません。
恐らく石川県同様に数ヶ月先、忘れた頃に振り込まれるんでしょう・・・
あとは被災者支援として、申請出来るのは無いです。
住居の判定が半壊以上で無いと支援金も補助も何も無い、実家の修理も取り壊しも含め被災者個人でになります。
生活道路が数年先にしか復旧せず、それまで停電でも避難命令も出ず・・・(-_-;)
今回、馳知事は熊本地震でも木造長屋か戸建ての仮設住宅を推進すると言ってましたが、輪島市では時間が掛かる熊本方式は、今のところ1地区27棟つまり100戸が4月30日に南志見地区に完成しただけで、残りはプレハブ式のみです。
早く建てられるプレハブ式を優先し、ほぼ木造式は作られていません。
先日も2回目の案内があった時に聞いても”分かりません、未定です”としか答えて貰えず、つまり希望しても入居出来ないんだな~って思いました。
これから小松市に引越し、ゆっくり実家の取り壊しを検討したいと思います。
と言っても、数年先の生活道路が復旧しないと重機も大型ダンプも入れないので長い道のりになりそうです・・・
m(__)m