皆様 いかがお過ごしでしょうか。
前回からおよそ2年ぶりの更新です。
コロナ禍の影響で仕事が多忙になり、おまけにホームの渡良瀬川はここ2年泣かず飛ばずで、
釣りの回数が減ってしまいました。
今シーズンも気が付けば群馬県は禁漁を迎えました。
今シーズンのホームは絶不調で、釣行回数が少ないとはいえ、なんと尺上ゼロ!!(苦笑)
6月以降はずっと高水が続き、2回しか釣行せず、
行っても小さいヤマメと大物はニジマスのみでした。
C&Rにでも行けばいくらかマシなのかもしれませんが、
あそこに行ったら負けのマイルールなので・・・。
とにかく本当に魚が少ない印象です。
来年はどうなるか?
そんな中、利根川は珍しく、こんなヘタクソにも魚を釣らせてくれました。
6月に第1回目の釣行にて、35㎝。
7月以降は年券の元を取れる程度に通いました。
第2回目の釣行では46㎝のオス。
体高もあり、なかなかのパワーで手こずらせてくれました。
3回目の釣行では、痩せているものの45㎝のメス。
カワウにかじられた傷が痛々しかったですが、力強い生命力を感じた一本でした。
4回目の釣行では居着きの35.5㎝のオスが出ました。
綺麗な魚体で体高のある良い一本でした。
8月は雨が続いて利根川も水位が安定しなかったり、仕事が忙しかったりでなかなかタイミングが合わず、
末頃に漸く5回目の釣行が叶い、ここでも運よく46㎝のメスが一本出ました。
メスとは思えない強い引きで、ハラハラさせられました。
そして9月に入り6回目。
もう流石に厳しいだろうと思っていましたが予想外にもすっかり秋色の44㎝が出ました。
体高もあり、鼻も曲がってカッコいい1本でした。
この日は気温も低く、何となくまだ出そうだったので、別の場所を回り居着きのメス36㎝を追加。
完全にマグレですが、なんと驚異の尺上打率10割!!
ホーム次第ですが、来年はもっと利根川に通うことになるかも知れません。
(ちょっと遠いのが難点です・・・。)
そんなこんなで今シーズンも残り1週間あまりとなりました。
私は最後に県外遠征をするかどうか思案中です。
皆さんもコロナ感染に気を付けつつ、残り少ないシーズンを悔いの残らないようにお過ごしください。