完ボに終わったアマダイ釣りから約1ヶ月。
時化やらインフルエンザやら大雪やらで、海に出られない日々が続いていましたが、ようやく釣りに行くことができました。
狙いはマハタ。
一昨年の年末頃から始まった海狩人のマハタブームですが今冬はもう昨年末から殆どマハタ漬けになっています。
そして、おもさんのへっぽこ漁師さんの8.65kg、ヘタヨコヒロシさんの7.8kg、ぐっどりばーさん、イモカンさんの7.0kg、OTHやすさん6.2kg、うみ猫さんの4.2kgと、巨ハタが次々と上がる快進撃!!
大原へ、南伊豆へ、三浦へと転戦し続けて、今回は海狩人では未だ巨ハタの実績の無い南伊豆手石港の敬昇丸へ行ってきました。
コテツさんのお迎えで(いつも本当にありがとうございます。)Dフォレ宅1:30ーたんパパさん宅2:00ーラッコさん宅2:30ー手石港5:30と長い道のりを越えて到着。
AM6:30出船
釣座は面舵ミヨシより
たんパパさん
Dフォレ
コテツさん
ラッコさん
取舵は一般客3人で計7名
久しぶりの海はやっぱり落ち着きます。
南伊豆の岩山が連なる独特の風景も素晴らしいです。
冷たい北風が吹いていますが、良い天気で寒さはそこそこ。海も波はありますが、比較的穏やかな方。
ポイントに到着し、期待の第一投。
水深は50~60mといったところ・・・って、いきなりコテツさんがヒット!
良型のヒラメをゲットします。
幸先良いかと思われましたが、その後しばらくは静かな時間が続きます。
ウッカリカサゴやアヤメカサゴがなんかが姿を見せ始め、Dフォレも良型のマトウダイをゲット。
船長「マトウダイリーチ!マトウが釣れると、その後にマハタが釣れるんだよ!」
と、期待が高まる中、にわかに活性が上がって来たところでコテツさんにヒット!
д<)
根ズレでハリスがズダズダです。
南伊豆のポイントは突如±10m以上の高低差が繰り返し出現する難所です。常時3~5mはタナを上げますが、掛けても根にやられるリスクが高く、しかしだからこそ何かが潜んでいる予感がしてならない場所でもあります。
で、なんでこんな所に屋形船が!?
脱北船か?南伊豆に!?謎です。
それから、Dフォレに2.2kgのヒラメ。
ここで釣れるヒラメはえらくマッチョですが、今回はしかも珍しくオスでした。
これで半量ですが、たっぷり白子が入ってました♪↓
その後もコテツさんに巨大カンコ(ボウチョウ)
船内でも何かしらのアタリがありますが、マハタはまだ。
10:30くらいにアヤメカサゴ追加。
最近海狩人でまことしやかに囁かれている「マハタチャンスタイム」なるものがありまして、コテツさんによると「今日はAM11:00だよ!!」とのこと。
時刻は10:50を回り、全員餌をエース(一番良さそうなイワシ)に交換します。
そして、次の投入は不発。
深場のポイントに移動する間ににAM11:00を回り、到着は11:05頃。
この投入が勝負!
落ち込みの所でタナを取り直し、2mタナを切ったとろで・・・
ズドン!!!Σ( ̄□ ̄;)
(コイツはやばい。。。)
実はそんなに大きいのが掛かると思っていなかったので、針はチヌ針の9号とハリス10号でした。
強度的には十分ですが。。。
でもフルドラグで人とマハタの相対的な負荷によっては危ない・・・かも?
(結びは抜けないだろうか?)
なので、竿の弾力とドラグパワーで突っ込みを耐え、力が緩んだところだけゆっくり巻く作戦。
だから、とにかく暴れます。
引きは短い周期で3段、ゴン!ゴン!ゴン!と強烈。
あまりに暴れるので、正直(サメじゃねえの?)と思ってました。
バレたらそういうことにしよう(^^;)
と、かなり勿体ぶってしまいましたが、水面に現れたそいつは、、、
д<)
でもよく見ると念願のマハタでした。
しかも、デカイ!!
タモ取りしていただいた瞬間、
ぃよっっしゃあぁぁぁ!!(*≧∀≦*)
と雄叫びを上げてしまいました。
クーラーに収まらない推定75cmの大物。ついに(ToT)
それから、力と釣り気が抜けてしまって、マハタの血抜き処理をしたら早々に納竿(コテツさんにイワシ取ってくださいと言い辛かったのと、沖上がり時間を勘違いしていたのもありますが・・・。)、帰りに備えて就寝。
PM12:30沖上がり
下船後の計量で7.2kgでした。
さて、満足感も充実感もありますが、来週もマハタです(悪天・時化予報ですが)。
おもさんの記録を討ち破るまで戦います。いや、自分じゃなくても誰かがやってくれれば満足ですが(≧∀≦)
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時化やらインフルエンザやら大雪やらで、海に出られない日々が続いていましたが、ようやく釣りに行くことができました。
狙いはマハタ。
一昨年の年末頃から始まった海狩人のマハタブームですが今冬はもう昨年末から殆どマハタ漬けになっています。
そして、おもさんのへっぽこ漁師さんの8.65kg、ヘタヨコヒロシさんの7.8kg、ぐっどりばーさん、イモカンさんの7.0kg、OTHやすさん6.2kg、うみ猫さんの4.2kgと、巨ハタが次々と上がる快進撃!!
大原へ、南伊豆へ、三浦へと転戦し続けて、今回は海狩人では未だ巨ハタの実績の無い南伊豆手石港の敬昇丸へ行ってきました。
コテツさんのお迎えで(いつも本当にありがとうございます。)Dフォレ宅1:30ーたんパパさん宅2:00ーラッコさん宅2:30ー手石港5:30と長い道のりを越えて到着。
AM6:30出船
釣座は面舵ミヨシより
たんパパさん
Dフォレ
コテツさん
ラッコさん
取舵は一般客3人で計7名
久しぶりの海はやっぱり落ち着きます。
南伊豆の岩山が連なる独特の風景も素晴らしいです。
冷たい北風が吹いていますが、良い天気で寒さはそこそこ。海も波はありますが、比較的穏やかな方。
ポイントに到着し、期待の第一投。
水深は50~60mといったところ・・・って、いきなりコテツさんがヒット!
良型のヒラメをゲットします。
幸先良いかと思われましたが、その後しばらくは静かな時間が続きます。
ウッカリカサゴやアヤメカサゴがなんかが姿を見せ始め、Dフォレも良型のマトウダイをゲット。
船長「マトウダイリーチ!マトウが釣れると、その後にマハタが釣れるんだよ!」
と、期待が高まる中、にわかに活性が上がって来たところでコテツさんにヒット!
д<)
根ズレでハリスがズダズダです。
南伊豆のポイントは突如±10m以上の高低差が繰り返し出現する難所です。常時3~5mはタナを上げますが、掛けても根にやられるリスクが高く、しかしだからこそ何かが潜んでいる予感がしてならない場所でもあります。
で、なんでこんな所に屋形船が!?
脱北船か?南伊豆に!?謎です。
それから、Dフォレに2.2kgのヒラメ。
ここで釣れるヒラメはえらくマッチョですが、今回はしかも珍しくオスでした。
これで半量ですが、たっぷり白子が入ってました♪↓
その後もコテツさんに巨大カンコ(ボウチョウ)
船内でも何かしらのアタリがありますが、マハタはまだ。
10:30くらいにアヤメカサゴ追加。
最近海狩人でまことしやかに囁かれている「マハタチャンスタイム」なるものがありまして、コテツさんによると「今日はAM11:00だよ!!」とのこと。
時刻は10:50を回り、全員餌をエース(一番良さそうなイワシ)に交換します。
そして、次の投入は不発。
深場のポイントに移動する間ににAM11:00を回り、到着は11:05頃。
この投入が勝負!
落ち込みの所でタナを取り直し、2mタナを切ったとろで・・・
ズドン!!!Σ( ̄□ ̄;)
(コイツはやばい。。。)
実はそんなに大きいのが掛かると思っていなかったので、針はチヌ針の9号とハリス10号でした。
強度的には十分ですが。。。
でもフルドラグで人とマハタの相対的な負荷によっては危ない・・・かも?
(結びは抜けないだろうか?)
なので、竿の弾力とドラグパワーで突っ込みを耐え、力が緩んだところだけゆっくり巻く作戦。
だから、とにかく暴れます。
引きは短い周期で3段、ゴン!ゴン!ゴン!と強烈。
あまりに暴れるので、正直(サメじゃねえの?)と思ってました。
バレたらそういうことにしよう(^^;)
と、かなり勿体ぶってしまいましたが、水面に現れたそいつは、、、
д<)
でもよく見ると念願のマハタでした。
しかも、デカイ!!
タモ取りしていただいた瞬間、
ぃよっっしゃあぁぁぁ!!(*≧∀≦*)
と雄叫びを上げてしまいました。
クーラーに収まらない推定75cmの大物。ついに(ToT)
それから、力と釣り気が抜けてしまって、マハタの血抜き処理をしたら早々に納竿(コテツさんにイワシ取ってくださいと言い辛かったのと、沖上がり時間を勘違いしていたのもありますが・・・。)、帰りに備えて就寝。
PM12:30沖上がり
下船後の計量で7.2kgでした。
さて、満足感も充実感もありますが、来週もマハタです(悪天・時化予報ですが)。
おもさんの記録を討ち破るまで戦います。いや、自分じゃなくても誰かがやってくれれば満足ですが(≧∀≦)
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