こんばんは。菊池史英です。
今日はOFFだったのですが、昼までぐっすり➡︎マッサージへ➡︎ホームセンターへ➡︎帰宅とこなしていたら、あっという間に暗くなってしまいました
フィールドに出なかった日に記事を書くのは珍しいのですが、自分への備忘録としてここまでの釣りを整理してみようと思います
ご参考になれば幸いですが、なにぶんきく語で書きますので、分かりにくい部分についてはご容赦くださいm(__)m
【入るポイント】
・ハイシーズンに良かったところ
・ディープ(10m以深)につながる地形変化があるところ
・その日の状況で水温上昇が期待できるor大幅な変化がなさそうなところ
(風裏や日照時間を考慮)
【その理由】
・越冬場所に移る際、バスはそこまで長距離移動しない(と思う)
・ハイシーズンに魚影が濃い=何らかの好条件があり、寒さでそこを離れるとしても後ろ髪を引かれている個体が多い(笑)
・でも何かあれば、すぐにディープに行ける方がラク
・魚影が濃い分、冬でもアクティブな個体が期待できる確率が高い
・水温や水質に変化が起きると、釣れる確率が下がる気がする
【立ち回り】
・午前中にできるだけ多くのポイントをチェックし、釣れるなりバイトが出る場所を探す
・水温上昇が期待できる午後は、反応がよかったスポットで粘る(午前中にイマイチなポイントには入らない)
【その他】
・バイトが出ても、すぐにはアワせない
・厳しい日には、きくJIGのトレーラーに+αを入れる
・どこを回っても釣れないときは、最初に見立てたポイントの条件をリセットし、シャローからレンジを釣り下げる
「冬は◯◯がいい」
「ディープなら△△が釣れる」
というアプローチはとても大切ですし、考えた末に入ったのがメジャースポットだったということは私にもよくあります。。
ですが、バスからの反応が悪い冬だからこそ、自分なりの考えを整理して釣果にたどり着くことがとても重要だと思っています。
ハイシーズンとは違い、アプローチにミスがあると何も起きずに1日が終わってしまいますが、冬の間に考えを整理するプロセスを定着させることが、ハイシーズンにさらなる釣果をもたらすと経験上の信念があります。
今日この日が人生最後の釣りなら意味はありませんが、この先もバス釣りを楽しむならばオススメのルートです
かく言う私もよくハズしますが、もっともっと向上させたい領域です。
〓KIKU-GUIDE SERVICE〓
フィールド:亀山湖(千葉県君津市)
フィールド:亀山湖(千葉県君津市)
「はじめの1本」をもっと早く・確実にし、釣りのリズムを良くするための釣り方・思考をお伝えします
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