ご訪問ありがとうございます!
私は夜8時くらいにお店を出て
車で15分くらいかけて家に帰ります。
電気のついてる場所から
真っ暗な町へ
いつもならまだやっているお店も
真っ暗で異様な雰囲気
停電で信号機も着いてない。
お巡りさんの持つ誘導する明かりにすら
ホッとする私。
「まだ帰らないの?」と娘からのライン
いつもなら無いのに。
真っ暗は人を不安にさせます。
まだ暑くて寝苦しいので
保冷剤をタオルで巻いたのものを
首もとに置いて寝ます。
父はずっと家で私の帰りを待ってます。
停電でいつもより、長く長く感じます。
ストレスがたまってるのがわかりました。
変な言い方ですが
私はこの家の太陽の役目をします。
明るく「大したことないよ!」
「電気早くついたらええなぁ。」
そう父と娘に話します。
テレビが見れないのは良かったかも知れない。
あの電柱が倒れたりした所なんて見たら
父の不安をあおるだけだから。
そう思いました。
台風から3日目
私は寝ようとベッドに座った時
涙が勝手に出てくることにビックリしました。
建物に被害があったわけじゃない。
北海道は地震でここより大変だ。
お店には電気通ってる。
私は全然マシだ。
そう思っても涙はとまりません。
「あー、私誰かと比べてるんだ。」
「そして、本当の自分を見ないふりしてる。」
そう気がつきました。
私ずっと泣きたかったんだ。
私の中の小さな子供は
本当は恐かった、でも私は言ってはダメ。
不安だと思ってもダメ、
頑張らないといけないから。
私は誰かより、どこかよりマシだから。
だから、大丈夫。
でも違ってた。
そのまんまの自分じゃダメだと
私に言われるのは辛かった。
大丈夫は私の中の小さな子供に
寄り添って言う言葉だった。
そう思いました。
こんな中身のないままでは
誰かに寄り添えるわけがない。
そう思って周りを見ると
私みたいに
「私はマシだから、悲しんではいけない。」
「私はいいの、子供がかわいそうなのは
見ていられない。」
自分を抑え込んでる人が多いことに
ビックリしました。
台風から4日目私の家に電気がつきました。
周囲は日常を取り戻しつつありますが
「体調が悪い。」
「子供が高熱を出してる。」
と言われる方が目につきます。
私が台風から学んだこと
電気がついて、
建物や色んな物が片付けられて
表面は日常に戻ったけど
自分の心のケアを忘れないでほしい。
「何か感じるものがあって、スッキリしない。」と話しされにお店に来る方がいます。
「何だかやる気がおきない。」と言う人も。
疲れてもう歩けないと言っている
自分の中の小さな子供を
見ないふりして
スタスタと引っ張って歩かせた私。
自分にノーと言わずに
そのまんま認める。
そしたら本当の意味で他の人も
癒せる人になれる。
そう思いました。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!
まだまだ、どんな時もどんな事からも
学んで成長していきたいです。
みんな幸せw