100万回のありがとう⑤
たくさんの神様の子供たちが、100万回のありがとうを集めるゲームをする為に、神様の作った地球へとやってきました。
親切にしたり良いことをしても
「ありがとう」って言ってもらえるかどうか、子供たちは不安になりました。
なかには集まらないありがとうにイライラして、
「ほら、ありがとうは?」と、強要する子供たちまで出始めました。
親切なことや、相手が喜ぶことをしたら返ってくるありがとう。
でも、ありがとうを言ってもらう為にする
親切の押し売り。
「あれっ、?ありがとうって言われると
心があったかくなったり、いい気分になったのに、このありがとうは嬉しい気持ちにならない。」
そう子供たちは思いました。
「そんなのどうでもいいや、ありがとうに変わりない。」
誰かが言いました。
そして、どうしたら「ありがとう」がもっと簡単に分かりやすく集めれるか
考えるようになりました。
「そうだ!ありがとうが見えないから不安になるんだ。」
「ありがとうを見えるようにしよう!」
一人の子供が言いました。
そして生まれたのが、お金でした。
「これからは、ありがとうの変わりにお金を渡そう。」
「これで安心して、相手が喜ぶことが出来る。」
そう子供たちは思いました。
これで何もかも上手くいくはずだ!
つづく(*^ー゚)
これだけやったんだからって
見返りを求めるお願い事は、
なかなか叶わないって聞いたことある。
みんな幸せw