ご訪問ありがとうございます(*^^*)


このシリーズ、早いもので
第5話目です(笑)

まだお読みでないか方は是非、
1話目からお読み下さい。

正直、意外な展開。
神様はてっきり私を全肯定して
くれると思ってたの。


だって、そうでょ?
このままじゃ、
弱虫くんのヒーローインタビュー
なんてことになりかねない(。>д<)





弱虫くんがヒーローになったら
世の中どうなるの??


私が収容されたら
このブログ弱虫くんが書くのだろうか?


いやいや、そんなこと
あってはいけない。。。。と、思う。


そこへ神様、軽く咳払いをして
登場してきた。


「さて、今日は弱虫くんの
   質疑応答をすることにします。
   弱虫くん、どうぞ!


「。。はい。」


おどおどした弱虫くん。


「では、弱虫くん。
   見つかった時どう思いましたか?」


「あの。。。怖かったです。
  ものすご~~く、ガン見されて
  虫眼鏡で見られたかと思うと
  今度は顕微鏡で隅々まで見てきて。」


その時の恐怖を語る弱虫くん。


「何されるんだろうって、
   そう思いました。」


「それは、それは、怖かったですね。」


私は心の中で反論した。
だって、それは得体が知れなかったから
何だろうって、普通なるでしょ?
えっ???私がおかしいの???


「で、その後どうなりましたか?」


「何故か急にご機嫌を伺われて
   腫れ物にさわるみたいな。。。
   僕、凄くいい気分になって、
   ずっとこの状態が続くといいなって。」


少し涙目になった弱虫くん、
「僕、悪かった。」


「えっ、なんですと?」


まさかの、謝罪!
ふいをつかれて、ビックリした私。


「どうして、自分が悪かったと
   思うのですか?」


「ずっと、崇められたかった。
  だから、他に目がいくのが怖かった。
  こんなちっぽけな僕の事、
  すぐ忘れちゃうと思ったから。」


一呼吸して弱虫くんは言った。
「ずっと、僕だけを見て欲しかった。」


「怖がってるの知ってた。
  その方が都合良かったから
  王様を演じてた。
  どこにも行かないように
  にらみをきかせてたんだ。」




弱虫くんは私を見て
「ごめんなさい。」と小さく言った。


私、軽くパニック。
まさかの展開。
私は一生懸命、自分は悪くない。
悪いのは弱虫くん。
そう思ってたのに、なんかそんな自分が
恥ずかしい。。。


「あの、神様。
   お話ししてもいいですか?」
   神様に尋ねた私。


「どうぞ。」


「私も悪かったです。
   何にもしてない弱虫くんを
   じろじろ観察して、勝手に怖がって。
   ごめんなさい!」


「これは、これは。」


微笑む神様。
あっ、私の理想の神様だ!


「お互いが自分の悪かった所を認めたので
   いいことを教えてあげよう。」


「弱虫くんも大切な存在なんだよ。
  ただ、扱い方を間違えてはいけない。」


「扱い方って??」


「この物質世界で幸せになってほしい。
   だが、むやみやたらに生きては
   たどり着けないかもしれない。」


「だからね、嫌な気分も怒りも全て
   そっちじゃないのサインなんだ。
   その気分で居続けているのは
   自分が本当に望んでいる場所では
   ないよ。そう教えてるんだよ。」


「えっ?そうなの?」


「私、今まで怒りや悲しみ
  嫌な気分に浸ってた!
  それも、どっぷりと!!」
   

知ってるといった顔をした神様。


「自分の感情を上手く
   使いなさい。
   こんなこと思ったらダメ
   ではなくて、自分の本当に
   したいことを教えてくれて
    る。
   いい気分でいれたのなら、
   それが本来したいこと、
   居たい場所なんだよ。」


「その為に与えたんだ。
   必要のないものは
   何一つない。」


泣けてくる(  ;∀;)


「ごめんなさい、神様。
  でも出来たら、取り扱い説明書
  つけといて!」


ギロッて神様に睨まれた!


「なにもかも、頼るんじゃない!!


ひぇー(((((((・・;)


「人のせい、状況のせい、
   いつまで言ってるつもりだ」


「もったいない!
   今を楽しみ
   なさい!」


「はい、神様。わかりました。」


私と弱虫くんは固い握手をした。
弱虫くんも必要だったんだ。
私のこと教えてくれてたんだ。


弱虫くんがいるから、私は強くなれる。
これからは
大丈夫 大丈夫 大丈夫を選ぼう。
ありがとう、弱虫くん!


あれっ、神様いつの間にかいなくなった。


「やれやれ、温泉にでも行くか。
   私も癒してやらねば。」


遠くで聞こえる神様の声。


(笑)  (笑)  (笑)



ハッピーエンドに終わって
良かったw
途中どうなるのかと思った(汗)



最後まで読んで頂いて
ありがとうございます(^-^)/

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