プリンス・エドワード島
プリンス・エドワード島に行ったことありますか?私はカナダに住んでいたとき、アンの生家を一目みようとプリンス・エドワード島に行って帰ってきた友達のあまりにも情けない感想を何度も聞いた。みんなが口をそろえて""アンの生家以外なーーーーんにもない、ただの島""と・・・だから行く価値がないとまで言った子もいた。女の子なら誰しもが赤毛のアンに憧れ、育ったところがどんな素敵な所なのかと興味深々でおとづれるからだ。私はあまりにも残念に思えてならない。自然以外何にもない島だからこそ、アンは空想にふけり、自然と戯れ、この素晴しいユーモアあふれるストーリーが生まれたのだと私は思う。赤毛のアンはまさにカナダの大自然が、空が、大地が作り上げた物語、だか多くの人の心を打つのです。だから赤毛のアンをスキになる女の子って、素直で曲がったことの嫌いなまっすぐな女の子が多いと思う。アンは口下手で内気な性格の作者モンゴメリー自身だもんね。
ひとりでいることの勇気
一人が好きだった私。でも一人って寂しいと思った出来事のひとつ。トロントからシカゴ~ニューヨーク~ボストンを旅行した時、あんなに自由人で一人になりたかったのに、どんな素晴らしい景色をみてもどんな美しい建物をみてもおいしい料理を食べてもなんの感動も楽しさも残らなかった。なぜか・・・その感動を分かち合う相手が居なかったのだ。うれしさも楽しみも悲しみもそれを分かち合う相手が居てこそひとつひとつの思い出となる。たとえそれが苦しみだったとしても分かち合える相手がいれば半分の苦しみ。それがいつか素晴らしい人生経験となって、やがて大きな成長をとげる。人間はそうやって生きていく生物なんだと思う。