今日も読んでくれてありがとうございます
長女の私は
親の手を煩わさえてはいけないと
小さい頃から
自分でいろんなルールを作ってきた。
これは
子供ながらに自然にしてたことで
それのせいで
いろんな制限を
自分で自分にしてたって
カウンセリングを勉強するまで知らなかった。
私の「当たり前」であり
「普通」になってる元が
それ。
きちんとした大人にならないとって
思えば思うほど
ルールは強化されて
自分を縛り付ける。
私みたいな人多いんじゃないかな？？
そのルールに
自分がどうしたいのか？？っていうのは
含まれていなくて
どれが正しいのか？？が基準。
だから、どんどん自分らしさを隠して
自分じゃない社会人として生きるようになった。
そんなことも
全然気気付かないまま
そんな社会人の私が
自分だと思いこんでたし
どうしたら心が満たされるのかも
わからなかったし
なにが原因かも
わからなかった。
いっぱい頑張って
いろんなもの手に入れて
それでも
私の望んでる幸せとは
なんか違ってた。
でも、今はわかる。
自分で作った「ルール」ってほとんど
なくてもいいものだってこと。
特に、大人の私には
もう必要ないものなのに
まだ大事に持ってたってこと。
「ルール」ってあると安心できるものでもあるけど
なくてもいいものなら
なくてもいい。
でも、誰がどんな「ルール」をもってるかなんて
知らないし、それが必要なのかもわからない、
見えないものだから。
あなたが生きづらいと思うなら
どんな「ルール」を当たり前だと
思っているのか
知ることが大事かも。
カウンセリングって
こういうこともわかるから
面白いよ。
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