新幹線の中にいるんだけど、
近くの席のビジネスマンが
手も当てずに咳をしている。
このご時世に、なかなか勇気のある奴だ
高齢者施設で歌わせて頂いてる私は
風邪ひくと仕事がなくなる。死活問題。
でも、わたし、
マスクはしません。
マスクをすると、喉は潤いますが、
歌の会場は乾燥していることも多い。
喉を鍛えるためにも、
東京のカラカラ空気にあえてさらして
体を環境にならしています。
そのかわり、
気をつけていることは
あります
新型ウィルスやインフルエンザ予防の
参考までに、今日は
そのことについて書きますね
■手洗いとうがい
①外から室内に入ったら必ずする
家、会社、客先オフィス、飲み会のお店、
どこでも室内にはいったら、
最初に手洗いとうがい
ちなみに、私はマスクの代わりに
水を持ち歩いています
駅やお店など、トイレと洗面所が
一緒になってる所のうがい用です
また、今みたいに、近くにウィルスばらまく
バイキンマンがいた場合は、
離れた後、できるだけ早くうがいをします
②気になる時は、鼻うがいも
自宅や会社では、鼻うがいもします。
手にお水をすくって、鼻から少しだけ吸い
そのまま鼻から出します。
※終わった後は要タオルです。笑
本当は口から出すんですが、
痛いのと、技術が必要
何度か、そのまま飲み込んでしまい、
意味ないじゃん！と思って
口から出すのは、やめました。笑
■体内ウィルスをやっつける
それでも体内にウィルスは入ります。
バイキンマンを体の中のアンパンマンが
やっつければいいのです
①毎日ヨーグルト
風邪菌は、腸から感染すると聞いたことがあり、
腸内環境をよくする発酵食品を
普段からよく食べています。
ヨーグルトは、ほぼ毎日
納豆、キムチ、麹(甘酒)もよく食べます。
あ、これらは好きだからか。笑
②体温をあげる
夜寝る前に、お風呂に浸かります。
(足湯も可)
ポカポカな状態で布団へ
また、ペットボトルにお湯を入れて、
抱いて寝たり、足元において
湯たんぽにしたりしています。
↑これ、めっちゃ気持ちいー
なんか風邪きたかも！という時は、
スペシャルケア
後頭部を
ホッカイロや湯たんぽで温めます。
自然治癒力があがり、
場合によっては汗をかきますが、
体内のバイキンくんを汗でデトックス。
これで私の場合はだいたい、
調子が整います
あと、長年冷え性に悩んでいた私ですが、
根菜を食べるようにしてから
体質改善しました。
冬はおでんの大根とか、
めちゃうまだしね
(焼酎お湯割とかあったらサイコーよね!)
適度なお酒も体あっためるよの図。笑
の図。笑■電車は立ってます
新幹線では無理なのだけどもー
普通の電車の時は、
席があいてても座らず立ってます
姿勢を整えているのもありますが、
咳をするバイキンマンがいた時に、
その方の側をすぐに離れられるように
マスクしろよ！と、
睨んでるヒマがあったら、
私はさっさと、その場を立ち去る。笑
自分の身は自分で守ればよいのです。
今回ご紹介したのは、あくまでも
「わたしのやり方」。
全ての方に効くわけではないし、
第一わたし専門家ではありません。
でも、一番自分の体にあう方法を
「わかっている」のは、強みだと思います
自分の体質やクセを理解しながら、
あれこれ試して、最強の「マイ予防法」を
見つけてください
お。金沢に着きました。
これから母と金沢歌劇座で
オペラを観てきます
それでは、また
アンジュ