先生の言葉の威力はすごかった?

 

 

大手塾の春期講習はすでに終わったようですね。

 

我が家の春期講習は今日まで。

春期講習って言ってもね、通常14コマ/月のところ、プラス21コマの35コマ。

そのうち、「算数が○○コマ・・・」って先生が教科ごとにコマ数を割り振ってくれただけなので、今月分の月謝はいつもより多いという親への影響の違いなだけな気がします。

 

我が子「早稲アカ、春期講習終わったんだってさ」

 

私「サピも終わったみたいよ。あっつ、○○(友達の名前:サピから早稲アカに転塾)、春期講習どうだったって?」

 

我が子「知らない。○○、あの社会の先生の話を親に言って、転塾になったんだって(転塾は親御さんが決めた)。クラス違ったけど、社会の先生は同じだったから。あの先生、担当の全クラスであの話をしたらしい」

 

私「やばっ。先生の話がきっかけで、2人もやめちゃったら、ヤバくない?(*)」

(*)私が知る範囲で、友達と我が子

 

ヤバいかどうか知りませんが、みんな悩んでいるから、ちょっとしたことがトリガーになるんですよね。

 

私「でも、うちはやめてよかったね。今、勉強楽しそうだもんね。あの先生に感謝だね。もっとはやく、個別塾にすれば良かったね」

我が子「うん。もっと前から通いたかった」

 

勉強するのは苦痛でなくなったので、あとは、適切な時期に受験生モードになってくれることを祈る!

 

でも、

先輩ママ「1月の埼玉受験後、やっと本気になった」

らしいので、我が子にいつ、その時期が来るのか。

 

勉強が楽しくなったのは良いことなのですが、

「受験って楽しいものだっけ?」

なんか緊張感に欠けているような、なんか物足らないような、なんか・・・

 

やっぱり、あの社会の先生が伝えたかったことは上手く伝わっていないかも。