我が子の転塾への思いは冷めました
担任の先生が決まらず(私が色んな先生をお試ししたため)
我が子「個別塾は合わない!嫌い!やめる!」
と大騒ぎしたことをブログに投稿しましたね。
その節は、ご心配をおかけしましたが(?)、我が子と相性が良い2人の先生が担当してくれることが決まり落ち着きました。
我が子「えっ?個別?続けるよ」
と、シラーとした顔で言われたときは、ちょっとむかつきましたけどね。
私(心の声)「なに!?椅子を蹴り飛ばして、個別には絶対行かない!って過呼吸気味に泣き叫んだの誰?ママは、個別塾の室長に電話したり右往左往大変だったんだからね!」
って。
面談は、担任の先生、室長、我が子、私の4者面談。
もともと、個別塾での今後の学習方針について方向性を共有する面談だったのですが、急遽、転塾を視野を入れた面談に変更。
事前に電話で
室長「転塾先は、WよりもNがおすすめですよ」
先生「お子さんの気持ちを最優先で(←わかっとるわ。私が押し付けているとでも言いたいんかい!)」
と言っていましたが、
面談でも、以下要約
・2年前だったら、S→Y/Wの転塾もすすめた
今は
・Y/Wは、2年前のテキスト・カリキュラム改正で、サピ化している
※サピ化:御三家対応中心にシフト。進みが速くなり、難問化傾向。
・塾の雰囲気がイヤだ、合わないというなら、YやWへの転塾もOK
※W:鉢巻しめて「エイエイオー」やるよ(我が子はノリノリでやる気がする)
・授業の進みや課題の難易度(オーバースペック)、量(オーバーワーク)が問題なら、転塾しても同じ
・転塾先のやり方、進み具合に慣れるまでの負担がかかる
御三家ターゲットでは無いので、Sはオーバースペックと思うなら
・お勧めはN
・難関校ターゲット
・クラスが上下する競争は少ない(それがあっているかどうかは子どもの特性次第)
・転塾先のやり方、進み具合に慣れるまでの負担は少ない
ということで、
個別塾の提案は2つ+1
・転塾は無しで、SAPIX継続
・転塾はN
+1は、
・志望校決まったら、個別塾1本
なんですが、
SAPIXやめたい、でもNも行きたくないなら
・今から個別塾1本もOK
我が子
Y:保育園時代の友達の通塾は多いけど、最近保育園時代の友達とは交流が無いので興味なし
W:通塾している友達が多く、転塾するならココ!と思っていたけど、大人たちの話を聞いて行く気が失せた
N:友達から聞く話がイマイチらしく、行きたくない
個別・私「この場で決めなくていいよ。よく考えてみよう」
我が子「いい、決めた。個別1本にする」
と言ったのですが、その後もね・・・