変わらず

 

 

毎回この記事を書かなければいけないタイミングが来ると憂鬱になります。

どうして、こんなこと始めたんだろう。

 

最初は、めきめきと点数が上がっていくと思っていたんだな、私。

だから、記録しておこう!って。

 

「じゃあ、書くのはやめればいいのに」

 

そうですよね、自分の意志で書いているブログですから、書きたくなければ書かなければいい。

でもね、記録ですから。自分の意志で始めておいて、恥ずかしいからやめるって、そのほうが恥ずかしい気がする。

ということで、恥をさらして今回も堂々と記録しておきましょう。

 

合計点:151点

最高:89点(国語)

最低:14点(算数)

 

今回は、試験範囲の漢字と言葉ナビをちゃんと1周したのに。

大問1⃣、2⃣とも満点ではなかった。

 

「えっつ、1周で満点取れると思ってるの?なめてんじゃねーわよ」

 

そうですよね、でも、いまだ私の中には、「ちゃんと勉強すれば1回で頭に入るでしょ」という偏見がある。

昨日も、新6年生になってから最初の国語の授業後、

 

私「漢字どうだった?」

我が子「悪かった。70点台だと思う」

私「どうして?ちゃんとやったのに(筆ペンで書いた。最初は筆ペンではなかったか)」

我が子「だって、1回しかやってないもん」

 

「えー?!1回やったら覚えるでしょ」

という言葉は言いかけて、飲み込みました。

 

私「間違えそうな漢字は、もう1回見ておきなさいねって言ったじゃない。」

いかん、ネガティブな注意の仕方をしてはと思いなおし

私「今回は1回目だものね。次、頑張ろうね」

 

それより、

算数の14点は、先生の「情け」だと思っています。

採点前の我が子の回答を見たとき、「27分の26? やだー、また分数の計算間違えてー。いや?もしかして、これは26ではなく、20かな?たしかに、他の6とは明らかに違うな。えー!?!?」

全体の回答を見れば「20」と書いていることはわかるのですが、局所的にそこだけみると、「26」と採点されても私は文句は言わない。でも、子どもの解答用紙ってこのくらいの雑な記述は日常かなという気もする。

とにかく、「丸にしてくれてありがとう」と思っています。

 

我が子的にショックだったのは、社会。

お前(親)は、ショックではなかったのかと聞かれるなら、「今回は試しだったので」受け入れています。

今度ゆっくり書こうと思っていたのですが、今回の社会は、明治から平成まで年表トレーニングの左側を覚えさせ、テキストの基礎問題を1回。コアプラスは、DCで覚えた記憶が残っていることを祈るだけ

「少なー」なんですかね?でも、我が家はこれをやるのが精一杯。

今回は、暗記だけで、どの位テストに太刀打ちできるのかを試してみようと思ったのです。

年表トレーニングなんて、凄いんですよ。
2周すれば、ほぼ覚えている。何年だったかを2問位間違える程度。私はすごいな、暗記力!と思ったのですが、この位当たり前なんですかね?
この暗記力でテキストの基礎問題を解かせると7割の正答率。
暗記だと「点」と「点」の知識なのでそれを結んでやらないと太刀打ちできないだろうなと思っていましたが、案の定でした。
我が子はショックだったみたいですよ。
 
我が子「あんなにやったのに」
 
そうでしょうね、繰り返しますが、年表トレーニングの暗記は、ばっちりでしたから。2回の学習で(ほぼ)完璧って、「この子ママに怒られまいとして、カンニングしてるんじゃないかしら」と思った(それを私は態度に出してしまいました。悪い親。ごめんなさい)くらいですから。
 
我が子「何もやっていない理科と変わらないなんて、ショック」
 
理科はNO勉です。
「息もしていない」NO勉です。
私が、範囲すらわかっていない。
 
「それでは、親として失格でしょ」
 
だから、これが我が家の限界です。
算数は個別塾に任して・・・のはずだったのですが、今回はずっとお試し期間モードのままだったので、仕方がないとします。
理科も個別に任せたかったのですが、我が子に拒否られたので、今後は私が対応しようと思いますが、今は、国語と社会の勉強法を軌道に乗せてから。
 
実は、私、自分が勉強したことが無いから勉強法がわからないんです。それについては、いつか書きます(と思う)。
 
かろうじてクラスはキープ。土特は1つ上がったそうです。
我が子と同じレベルの子ども達にとっては、今回のテストは難しかったのでしょうね。