下位クラスだから楽勝とは限らない

 

新6年生を目前にし?なのか、やる気を出して頑張っている??我が子。

 

と言っても、好きな教科のコアプラスやデイリーチェック(以下、DC)の勉強を当日、早くて前日に頑張っているだけですが(直前になってからやる。そこは、いまだ変わらない)。

 

社会の先生は厳しい?らしく、DCが60点?以下だと、「次回のDCの学習を3回やって来い!」とか言われるらしい。

先生の言うことは素直に聞く幼い我が子は、60点以下の時は、真面目に3回ノートに書いていきますし、60点以下をとらないように必死に頑張ります。

新6年生のカリキュラムになったら、「コアプラスやDCの合計点がクラス内で1番であれば、1つ上のクラスで授業が受けられる」という話も、頑張る後押しになっています。

 

コアプラスは、既にマンスリーの範囲だったところなので、先日は・・・

我が子「(社会の)コアプラス、100点だった^^」

私「あら、おめでとう。よかったね。じゃあ、クラス1だった?」

我が子「学校だったらさあ、70点台って、そんな悪い点じゃないじゃん?(DCは、70点台だったらしい)」

私「(えっつ?そうだっけ?学校のテストこそ、100点取ってよ!と、思いつつ)どうした?」

我が子「コアプラスとDCが、それぞれ、90点台の子がいたから・・・」

 

先生は、コアプラスとDCを合わせた点数で、シールをくれるらしく、合計が180点台のお子さんがいて、我が子は3位だったそうです。

 

私「あら、そう。残念だったね」

と言いましたが、「コアプラスやDCの合計点がクラス内で1番」なんて、そう簡単に実現できるものじゃないなぁと思いました。

 

2つ前のマンスリー直後だったか?、理科のコアプラスが100点だった時も、

私「(満面の笑み)凄いわね^^」

我が子「他にも(100点のおこさんは)いたけどね」

 

そんなこともありました。

そう、国語も同じようなことが。。。

 

下位クラスとは言え、どのお子さんもSAPIX生ですものね。
学校の成績は、そこそこおよろしいんでしょうし、暗記するのが得意なのは、我が子だけではない。

「暗記は得意」から、一歩抜け出すことができなければ。。。。