とはいえ、盛りすぎか?

 

我が家はイベントが多い。

 

それは、親である私が取捨選択をしてあげないからなのだろうか?

 

世の中の親御さんは、子どもと話し合って、お互い合意したうえで取捨選択しているのだろうか?

 

例えば、12月の予定は

12月2日(土) 午前中:スポーツイベント参加、午後:習字の展覧会 / 学校の展覧会

12月7日(木) 下校後:親のボランティア的な活動に子どもは協力させられる

12月9日(土) 午前中:自チーム大会(これが最後)、午後:別チームでの本年度最後の練習(でも休んだ)

12月12日(火) 夜:親のクリスマス会に子どもは同伴させられる(豪華景品が当たるチャンスがあるので子どももノリノリ)

12月16日(土) 午前:自チーム練習(これを最後にする)、午後:自チームのクリスマス会

12月23日(土) 夜:別チームの本年度の終了式(会食もある)

12月24日(日) 午前:学校のクラスメイトとのクリスマス会、午後:町内のクリスマス会(主人が幹事?役)、夜:11月に任意参加したスポーツイベントチームのクリスマス会

12月29(金)-31日(日) 塾が終わった午後からスキー

12月31(日)-1月2日(火) 帰省

 

夏休みのイベントを中受しないママ友に話したら、

「充実しすぎて、うちは何もしてあげてないみたいに感じるから、やめて」

と言われた。

やはり、盛り過ぎだったか。

 

他人には、嫌味に感じる程イベントが多いらしい。

この投稿も反感を買うのだろうか。

 

「来年は、勉強に集中しなければいけないから」

と、夏も冬も例年通りである。

しかし、そもそもがイベント多すぎなんだなと、中受しないママ友に言われて気が付いた。

 

これでは、日々、デリチェ対策がやっとで、マンスリーに向けての復習の時間がとれなくても、我が子を責めることは出来ないだろう。

ましてや、苦手科目の克服よ!

って、言っている親が子どものキャパを理解していないと指摘されても仕方がないだろう。

 

我が家はやっぱり、親のスケジュール管理能力が一番の課題か。

「中学受験は、親が9割」

いつも私の頭の中で、連呼される言葉である。