母が迷走した1ヶ月
新5年生が始まる2月から、中学受験に真剣に向き合うことを決意して3か月が経ちました。
3月の振り返りも「何をしたともいえない1ヶ月だった」と振り返っていましたが、4月も同様でした。
中学受験は親がしっかりしなければいけないんだと、身にしみて感じています。
3月と4月、結果的に何の進歩もない。
親にね。
ということは、子どもにも無いという結果なのですが、わかったことはあります。
授業前の小テストで良い点を取っても、マンスリーテストの結果には結びつかない。
ということ。
国語と社会は、授業前に復習をした結果、80~90点をとり、
「クラスイチだった^^(小テストの結果がクラス内で一番良かった)」
と、毎週自慢気に帰って来て、
「よしよし、自己肯定感をあげているな」
と私も喜んでいたのですが・・・
マンスリーテストにその効果は無い!
何故?と振り返ると、小テストは、一夜漬けの知識だったからです。
我が子は短期記憶は得意なので、前日にやった社会の小テスト対策(授業の復習)は覚えているのですが、その記憶は4週間持続していなので、マンスリーは撃沈。
母(私)が学んだことは・・・
・授業前小テストに重きをおかず、一夜漬け的記憶方法はやめる。
・各教科、毎日、少しずつ、分散して学習し、前日に学んだことを翌日またその翌日の学習内容に結び付けながら少しづつ記憶を定着させていく。
・小テストは40~60点取れれば良しとし(Aクラスの我が子の目標値ですからね)、1か月後のマンスリーの時に60~80点を目指した学習方法にする(我が子の当面の目標はマンスリーで50点ですが)。
算数の遅れを取り戻しつつ、今進んでいる授業にどう付いて行くかは、次回報告します。