この結果は次のやる気につながるのだろうか

帰省する際

私「勉強道具も持って行ってね」

我が子「うん、(昇降無しのマンスリー)テストを持って行く」

 

へえー、珍しい!テストの復習を自らするのかい?

 

と思っていたら、ばあちゃんちで自己採点してました。

姪っ子の横で。

 

「あんた恥ずかしくないのかい(点数低いのに)?」

と、思いましたが、本人は

「塾行ってるんだ」

という自慢になると思っているようで、

「点数バレたら呆れられるのでは?」

というところには思考が及んでいないようでした。

 

ホント子どもの思考回路って、1本線で周りと繋がってないのが不思議ですよね。

 

前々回、一緒に通塾している友達が自己採点しているのを見て、自分もやってみたかったようです。

前回、目標は4教科で200点越えと言いましたが、私のブログを続けて読んでくださっている方はお分かりだと思うのですが、何せこの1ヶ月の成果は、宿題をうめる(頭には残っていない)でしたから、今回のテストに期待するのはやめていました。

 

と言いながらもイライラしてましたけどね、テスト前1週間は。

だってね、復習テストって範囲があらかじめ宣言されているから、皆さんちゃんと勉強してくるんだもの(当たり前)。

宿題やったくらいで、

いや、

理科・社会は、宿題をやったら頭に入るんじゃないかと思っていたんです。

しかし、小テストの結果を見ると頭に入っていないことが明らかでした。

 

だから、あきらめていたし、せめて1週間前は、「見直さなきゃ」と自分で思って欲しかった。

 

でも、本人

「175点以上はとる!」

(すみません、レベルが低い話で)

と、自信気に言うので、

「どっから、その自信は来るんだ!能天気!」

と、心の中で叫んでいました。

 

自己採点後

「すっごっ!国語101点。100点越えだよ。国語だけでさあ、今までのテストの合計点数くらい、いってない?」

と申しておりました。

ホント、申し訳ありません。

レベルの低い話で。

読んでくださっている方に謝りたい気分です(情けなくて)。

 

我が子の良いところは、Aクラスだろうが、点数低かろうが、卑屈になっていないところです。

 

合計点:177点

最高:97点(国語)

最低:12点(算数)

 

自己採点の101点には及びませんでしたが、合計点の175点越えは、有言実行できました。
算数の点数を上げようと思うと、やること多すぎて私がパニックになるので、次回のテストは、国語と理科、社会の向上を目標にします。

算数は、夏まで、結果を焦らない、焦らない(と自分に言い聞かせて)

フォローしてね…