変わらないのは親のせい
春期講習初日は、塾が終わった午後(昼食は家で)、塾のお友達と一緒に図書館で勉強してきた我が子。
リーダー的なお友達が「図書館に行く」と言わなければ、我が子も含め他の友達は行動を起こすことは無いらしく、2日目は家に居るというので、私が誘うことにしました。
「図書館で勉強しない?その後、ドーナツ!どう?」
図書館で席を借りる手順は慣れたもの。
その日の授業(理科・社会)の宿題?をやってました。
文章で答えなければいけない問題は、答えを見ながら。
その間、私は次の本を借りて読みました。
図書館滞在時間は1時間くらいで、後は近くのショッピングセンターのフードコートでドーナツ食べて、公園で遊んで(我が子がね。私は見てる)、夕飯の買い物して帰る。
夕飯は、我が子が八宝菜を作ってくれました。
刃物を持たせるには、まだつたないので、心配していないふりをしながら
「八宝菜の八とはね・・・」とか
「包丁の使い方として、押し切りと引き切りというのがあってね・・・」
と、話をしながらそばに付いていなければいけません。
「YouTube風に動画撮って!」とか調子に乗るし。
遅くなった夕飯後、算トレをやりました。
実は、3月の復習テスト前からさぼってました。
すると、また、簡単な計算で間違え始める。
だめだ、親も子も変わってない。
今日読んだ本でもわかりました。
親も、いや、親が頑張らなければ。
我が子、いまだ小数点の割り算を間違えるので、特訓カリキュラムを整えます!