春期講習があるから親より連休をとるのが難しい

 

3/25(土)~3/27(月)は、7つ下の妹と姪っ子と私の実家に帰省していました。

 

晩婚の妹の娘(姪っ子)と同じ年の我が子。

私は親になるのが遅く、保育園では子ども達に「おばあちゃん?」とよく聞かれました。

 

帰省したのは、我が子が1年生の夏休み以来。

いとこ(従弟)にも、中1と小3の子どもがいて、その子ども達4人で遊ぶのが大きな目的。

 

親は、先に逝きますからね。

 

小さいころに一緒に遊んだ「いとこ」とか「はとこ」とか「幼馴染」とか「友達」とか、途中の学生時代は音信不通でも、大人になって再会すると小さい頃そのままに助け合える。

そうなって欲しいなと願いながら。

 

田舎ですからね。

従弟夫婦が、家の裏の畑に大きなテントを張ってくれて、その下でピザ作ってドラム缶のピザ窯で焼いて。

暗くなってから、我が子が絶叫します。

 

「見て!沢山の星」

 

従弟の奥さんが、解説してくれます。

「あの3つ並んだ星、わかる?その少し上に明るい星、ベテルギウス...」

 

我が子と私は声をそろえて言います。

 

「オリオン座!」

 

その後は、従弟の子どもが我が子に、アプリを使って説明してくれたそうです。

 

我が子は

 

「冬の大三角もわかったよ」

 

と大喜びでした。

 

従弟の奥さんは、

「今夜は曇っているのに、これで沢山(の星)だなんて。夏に帰って来て!もっとたくさん見せてあげる」

と約束してくれました。

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