こんにちは
アロマ風水ティーチャー&クレイテラピストのやすえです
GWの真っ只中、いかがお過ごしですか？
ちょっとお天気崩れた日もありましたが、後半はお天気のいいところが多そうなので、お出かけする方も多いんでしょうね
さて、アロマ風水って？の続きです。
陰陽五行についてです。
陰陽五行というと、すぐこちらの陰陽太極図（太陰太極図とも）を思い浮かべてしまいますよね
（私だけ・・・？そんなことないよね
）
「陽極まって陰となり、陰極まって陽となる」、
という陰陽の思想を表す図ですね
陰陽のバランスと時間の流れ、氣は流動的なものであることを表現しています。
陰陽は風水の基礎となる考え方です。
古代中国では、宇宙の始まりは混沌とした状態で、やがてその状態が陰と陽に分かれ、宇宙のあらゆるものが生まれたとされています
【陰】
月
地
夜
冬
闇
暗
女性
寒色
偶数・・・
【陽】
太陽
天
昼
夏
光
明
男性
暖色
奇数・・・
ここで大切なのは、「陽」がいい、のではない、ということ。
陰陽に良し悪しはなく、それぞれに大切な役割があるのです
太陽にずっと照らされていたら干からびてしまうし、ぐっすり眠って休養をとることもできません。女性がいなくては産み、育てることもできません。
風水では陰陽のバランスが3：7、或いは4：6くらいのバランスが好まれます
私も明るい家が好きなのですが、明るすぎる家は、ゆっくり休むにはあまり適しません。あと、重要なのが、お金さん
はあまり明るすぎるところは好きではないので要注意です
陰陽もバランスよく、が大切なのです
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