チャオチャオ~ 躍動するイノチである あたちの おともだちぃぃ~ (◕‿◡✿)

 

 

 

 

 

 

 

夜明け前に出発し 朝が始まり

最初に見えてきたのは 富士山 !

 

 

 

 

 

あらま~ (◕ 0 ◕ღ)

まだ 残雪が 綺麗やぁ~

 

 

 

 

 

 

 

こちらで 休憩タイム

 

ここからの山々の眺望は 素晴らしいからです


 

 

 

 

 

八ヶ岳が 目の前に ドーン

角度を変えると 南アルプスの稜線に (*ˇᴗˇ*)。o♡ うっとりんこ

 

 

 

 

 

 

日夲全国 駒ヶ岳と名乗る山は 20

そのなかの王様は こちら 甲斐駒ヶ岳

日夲第二位の高位の山です

 

 

 

 

 

 

鳳凰三山 

地蔵ヶ岳 観音岳 薬師岳

そして 大好きな 北岳が 頭をちょこんと出してます

 

 

 

 

 

 

3193メートル  

南アルプス主峰・北岳

なんとも りりしいなぁ~

 

 

 

 

 

 

(ŐдŐ๑)☆ あっふんふ~ん

 

 

 

 

 

 

この時期には こちらさんたちの大群に逢えるんです

 

テンションMax ↑ アズMax ↑

 

 

 

 

 

 

これから巣作りというカップルもおり

 

 

抱卵中のカップルもおり

 

 

 

 

 

 

 

雛に餌を運ぶのに大忙しのカップルあり

 

空を空氣を切り取りつづけて 飛び回る つーちゃんたち

数えきれんほどおるんです

ぶつかりそうで ぶつからん (笑)

彼らが 人をちゃんとよけてくれる

 

 

 

 

 

 

 

4羽の雛さんたち

一番早いカップルさんたちの雛かな

もう 巣からはみ出し始めとる

 

 

 

 

 

 

 

かいらし かいらし うふふ うっふ~ん (๑>◡<๑)♫ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ってきた 小さなおむすび ひとつ

ほうばってすごす 信州高原の朝

いのちやしない時間やわぁ

 

 

そこから 目的地に向かって 走ります

こちらで高速を降りました

 

 

 

 

途中 目の前のクルマ

「 おっ !     香川から起こしやす (◍>◡<◍) 」

 

 

 

 

 

 

 

「 は~い 到着~ 」

クルマが止まった場所は こんなところでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開門時間8時15分まで  

のんびり リラックスタイム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このゴンドラに乗って

一氣に 標高1900mまで 

らくらくぽんっ かんたんぽ~ん (*^^)v に 運んでいただけるらしい

 

 

 

 

 

 

小さな ハクセキレイさんが 軽やかダンスを魅せてくれてました

 

 

 

 

 

 

 

もみじさんには かいらしタケコプターが いっぱい (^ε^)♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!  !  !   目   

 

これは これは もしや もしや ?!

 

オトシブミ さんですやろか

 

知識として知っとるけど リアルは 初めまして

 

オトシブミさんは 木の上で 産卵した卵を葉っぱに包んで 

くるくるやっほ~させて 地上に切り落とします

孵ったものは この葉っぱを食べて大きくなるそう

 

 

 

 

 

 

子どものために ゆりかごをこさえる

オトシブミ さん

 

 

 

 

 

俳句世界で 落とし文 は 初夏の季語です

和菓子の世界にも 「落とし文」という 名前の上生菓子があります

季節限定(6月)の伝統和菓子です

葉っぱの葉脈や 卵の造形に 

日夲の四季を表現した菓子職人のこだわりが伺えます

されど 最近は 「 雨露 」と 言い換えた老舗和菓子屋もあらわれた

❝虫の卵❞ では 客に敬遠されるというのが理由らしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入笠山 

 

冬は スキー

春は 山野草散策

夏は 登山 トレッキング

秋は 紅葉 雲海

 

いまどきは ハングライダー マウンテンバイク なども楽しめる

ゴンドラには マウンテンバイクを持った人

ハングライダーを背負った人も 並んでいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ~ん (^ε^)♪

 

 

 

 

これ コレ 

殿さまが 見せたかったもの

真白氣ドイツの可憐さん

 

 

 

 

ゴンドラを降りると すぐ迎えてくれました  ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツすずらん 120万株

圧巻な景色です

 

ドイツスズランと 日夲鈴蘭の違いは ?

 

ドイツスズランは 葉っぱと同丈ほどの花株が立ち上がり

たわわたわわに 丸みを帯び 裾スカラップの姿で

花がとても目立ちます

香りも 重厚で甘いです

 

 

 

一方 日夲鈴蘭は 花株は葉っぱの半分ほど

花は 葉っぱに隠れるように 咲きます

当然 花株が短いから花数も少ない

花の質感も 日夲鈴蘭のほうが薄目

日夲らしく 奥ゆかしい姿です

香りは おともだちぃぃ~のご存じの あの楚々とした清々しい香り

 

どないしてかなぁ

日夲水仙と 欧州水仙では 香りが全く別物

くちなしや アイリスも 

日夲のものと欧州のものは 全く別物

 

日夲の土壌がそうさせるのかな

湿氣のない欧州では あの重厚な甘い香りが受け入れられる 好まれる

あの香りを日夲に持ってくると 少し 鬱陶しい ( ꈍᴗꈍ ) 

 

 

 

 

 

 

嬉しかったのは  マイヅルソウ さん

 

スズラン亜科 

小さな白き花蕾が ほころんで 開いて 

ツンツン雄蕊を突き出す姿は にぎやか

小さな白き花火もどき

 

 

 

 

 

 

ベニバナイチヤクソウ

 

 

 

 

 

クマガイアツモリソウ 蘭科

 

 

 

 

 

山野草の蘭好きさんのなかでも いちばん好まれ ダントツトップの花

釜無ホテイアツモリソウ


 

 

 

 

 

 

礼文アツモリソウという 真白の レブンアツモリソウがあります

日夲固有種で 絶滅危惧種 ( 過去 盗掘にあっていました )

今 礼文島では 柵をもうけ 個体数減少を食い止めようと

必死に守っておられます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴンドラを降りてすぐが 山野草公園

 

自然の山のままなので でこぼこ 傾斜だらけで

つまづきながら よろけながら それでも必死で

花たちを愛でまわりました

 

しゃがまないことには よう見えん 丈 小さなサイズ

痛む體で 必死のぱっち 

 

 

湿原 花畑まで行きたかったけれど

片道30分から1時間

さすがに 途中で へたりこみそうで 断念しました

 

 

 

なかなか 

 

え゛ぇぇぇぇぇぇーーーっ 

びっくり しゃっくり まつぼっくり \(◎o◎)/

 

こんな巨大な紫陽花 ?!

 

 

 

 

 

 

名前札を見たら

「 てまりかんぼく 」 とありました

 

壮観 圧倒的 美しさです

 

 

 

 

 

 

 

 

お話をきかせてもらおう ♪

 

 

 

 

 

 

 

うふふ うっふ~ん (๑>◡<๑)♫ 

 

 

 

 

 

 

3時間近く 夢中ですごしました

時間すら 忘れておりました

 

もう そろそろ ね と

ストップをかけられて 山を降りました

 

このあと 念願の日夲の秘湯へ 。。。

 

 

 

 

 

 

 

展望台からの八ヶ岳の眺望

 

蓼科山 北横岳 麦草峠 天狗岳 硫黄岳 横岳 

阿弥陀岳 赤岳 西岳 権現岳 編笠山

 

甲斐盆地 富士山 鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳