私は沢山の選択肢があればある程
その中から選ぶ事が困難で
ある程度定められたルールの下で
動く方がよっぽど自由に感じるのですが、
だから無限に存在するネットショッピングよりも
限られた服しか置いていない店舗の方が得意だし
本屋さんには割りとふらりと入りますが
沢山のジャンルが数え切れない程並んでいる中から
どれか一つを選ぼうとし始めたら
自分にはどれも当てはまらないような気がして
結局毎回帰ることを繰り返していたんですね、笑
ただ今日はミステリー小説が読みたいと
特定のものに定めて挑んだので
今日は一冊買って帰ることが出来ました📙
昔はそれこそ学校に置いてあった
小説などを読んだりしていましたが
自分から本を買う機会は本当に無かったので
ブックカバーを貰えたという時点で
感動を隠しきれません、、、笑
そうそう、先日ブログでお話した
学校に置いてあった小説というのは
東野圭吾さんの「悪意」という小説でした!
当時は加賀恭一郎シリーズと
知らずに読み進めていたのですが
読んでいる最中も、どの文章を
信じれば良いのか分からないドキドキ感と
犯人が捕まってもなお断じて語られない
動機こそがまさに真の悪意でしたね
そしてシリーズの中だともう一冊
「嘘をもうひとつだけ」も読んでいました🔑
ひとつの物語を見始めると
その世界にどっぷり浸かってしまうくらい
物語を知ることは大好きなので
今日買った本をきっかけに
また読み始めてみようかなと思います!
今日買ったの湊かなえさんの「リバース」です📕