昨日、北海道に向かう朝はとても早かったんです。ですが、早朝の空がとても綺麗でした。眠い目をこすりながら、頭をどうにか起こしました。





青い空の上に長い筆を走らされたような雲
横ばい
日の出する太陽によってオレンジ色に輝く
カンヴァスの未完成部分のそれみたく
空という下地が見え隠れ

この言葉もきっと未完成






























猛暑から一変、肌寒さすら感じるほどの冷たい空気が流れます。
今朝は強く暖かい日差しと肌寒い空気が同時に私を襲いました。外的要素から感じる体感は心地よいのに、

いきなり変化する天気がおかしいのか、
通常の夏はこれだったのか、
なにが通常だったかもわからぬ心の中です。
戸惑いのまま過ぎ去ろうとする夏



天気予報を見れば心が晴れるだろうか