宮城県石巻市で行われているリボーンアート・フェスティバル2017に行ってきました。
昨日から二日間、石巻市街地、牡鹿半島の作品をたくさん見てきました。


このリボーンアート・フェスティバルというのは、最近盛んに行われている芸術祭というカテゴリーのものだということもできます。が。
この土地ならではの芸術祭になるだろうな。と行く前からいろいろと考えていました。考えてたら、今これを絶対に見ておかないといけないな!絶対、外しちゃだめだ!と、この芸術祭に絶対に確実に行くため、目を光らせて仕事のスケジュールを見ていました。笑


初めて仕事ではなく、お休みの日に宮城県に行きました。そして、石巻に行くのは人生初でした。よくテレビで見ている街。実際に足を運んだことがなかったから、この街がどう自分の目に映るのかドキドキワクワクしてました。

二日間、アートを通してこの街を知り、実際に自分の足で土地を歩き、単純にとても楽しかったです。そして、なによりも今まで報道や情報によって知っていた街を、自分の目でアートを通して見ることによって、いろいろな事を感じこれまでとは異なる視点から考えるきっかけをたくさんもらいました。本当に良い二日間になりました。


数日間、リボーンアートフェスの感想ブログが続くかもしれませんが、書きたいことたくさんあるので楽しみにしててください。


私のひとり旅ではいつもたくさんの人に助けていただきます。これまでの旅でのエピソードも何度か話したことがあるのですが、今回もたくさんあります。笑
あ、途中で出会ったおばあちゃんと一緒に作品を回ったところもあるので、ひとりで行ってないとこもあります(^^)
こんな風に行く場所行く場所で、いろいろな方と出会い、たくさんお話しできてとても楽しかったです。
 

では、具体的な作品の感想はまた次のブログから書きます。



これは、メインビジュアルになっている牡鹿半島の萩浜にある名和晃平さんの作品です。

 
今日は午後、雨が降りました。
ですが、雨上がりがとても綺麗でした。