℃-uteさんが来年6月に行われるさいたまスーパーアリーナ公演を最後に解散することが発表されました。


私がハローに入ったとき、そしてデビューしたときも、大先輩がたくさんいて、いつも先輩の背中を見てきました。
気づけば、℃-uteさん、嗣永さんに続くのは年齢的にも私になりました。

わたしは、ハローが大好きです。
ほんとうに大好きです。
だから、先輩がいなくなってしまう寂しさを感じますし、あれ?ハローってどんどん変わってるって寂しさも感じます。

ハローが大好きで大好きだし、
ハローにずっといるから寂しいって感じるのは不思議なことではないですね。

だから、℃-uteさんのことを聞いた時も、寂しさをとても感じたのは正直な気持ちです。


℃-uteさんがグループの人数変わりながら、今は同期5人で10年以上活動している姿を見ると、羨ましいなと思うことあります。
同期で何年も一緒に同じ夢を追いかけること、私にはもう出来ないことです。
何年も一緒にいて、いろんな経験をして、年齢も上がったからこそできる今の℃-uteさんのパフォーマンスにはとても憧れます。年齢が上がるごとにいろいろな表現をグループで出来る。また、それが完成度の高いものなのです。それって、年月を乗り越え努力してきた人にしか表現出来ないものです。そんな姿を見ると、続けることの難しさを改めて感じますし、、℃-uteさんが続けてきたからこそできるパフォーマンスには憧れ、そんな姿がとてもかっこいいです。
来年の6月まで時間はあります。未だに、自分からなかなか話しかけられないこともありますが、たくさん思い出を作りたいですし、たくさんお話もしたいです。


私には、アンジュルムというかけがえのない存在がありますが、、それと同時にハローにいることの誇りとハローが大好きな気持ちはとても強いです。
偉大な先輩方がつくりあげてきたハローを守りたいとも思いますし、もっともっと盛り上げたい、大好きだからこそもっと発展させたいって思います。


アンジュルムは、ハローでも上のグループになってきています。
だから、私たちアンジュルムがハローを引っ張っていけるよう、アンジュルムのまだまだ足りないとこをつきつめて、℃-uteさんが安心して最後まで突っ走れるよう、アンジュもがんばっていかなくてはいけない。そんな風に思っています。




そして、
私自身、20歳すぎてからのアイドル像を見出していましたが、続けることって簡単ではないし、これからもっともっとそれを感じると思います。アンジュにいる私なら、私ならではのやり方なら、可能なのでは?そんな思いとともにやってやるぞって気持ちが芽生えていることは否めません。