今日、「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」見にいきました。
バンクシーが活躍する時代に生きてることが嬉しいです。
バンクシーの作品は社会と関わっていて考えさせられるものだけど、映画を見ると、NYでの展示はアートに関心ある人だけではなく市民を巻き込んでいたこと、作品のメッセージ性は強いけど、そこに生活する人たちを巻き込むことでまたさらに意味をもつのだと感じました。そこがとても良いとこだなと思いました。
みんなが、宝探しのようにバンクシーの作品を追いかけ、保護したり、また違う場所で展示したり、どーなるの!とハラハラしたり大丈夫かな?って思ったりするとこもありました!とても面白かったです。
やっぱり、アートのもつ力は大きいです。
何度も何度もアートの力を感じてるのでとてもそう思います。私がよく話すような古典的なものや少し前の絵画はもちろん、現代アートもです。
アートは人間の心に働きかけて意識を変えてくれたり、アートにしか出来ない問題解決のヒントをくれたり、もっともっと私達の身近に日常にあって良いものだなと思います!
いつか、アート活動してみたいです。
映画公開前に撮った看板です。
バイバイ