今日は、
ワシントンナショナルギャラリー展に、行ってきました~(^^)
 
 
最近、めいめい(田村芽実ちゃん)の大好きなミュージカルに一緒に連れていってもらったので、、今度はお返しとして、私の大好きな絵画を見に行きました~(^^)
 
 
私が選んだのは、、
見やすくて、分かりやすくて、、素直にきれいー!って思えるような印象派の絵を選びました~(^^)
 
三菱一号館美術館さんで、
ワシントンナショナルギャラリー展が開催されていたので、今日、一緒に行きました~(^^)
 
 
私は、、2011年に行われていたワシントンナショナルギャラリー展を見ていたので、、お久しぶりな絵もありました~(^^)
 
そのときから、4年も経ってしまったなんて!(゜ロ゜)
 
 
今回の展覧会は、
印象派です(^^)(^^)大好きな(^^)
絵をお勉強するなかで、、印象派は、、近代という時代を考えながらみることが多かったのですが、今日、改めて、印象派って本当に見やすいな~(^^)って。
 
素直に自分が絵をみて心地よさを感じられるな~(^^)って思いました!
 
見るだけで分かってしまう。
 
そして、、たくさんの感動を与えてくれます。
すごいな。って。
 
 
 
私がすごく好きだったのは、、
ボナール《革命記念日のパリ、パルマ街》
ボナールって、もっと光をたくさんの色を使って表すイメージだったり、、
色で言えば、、黄色っぽいイメージがありました。
ですが、、この絵では、、光というよりも、、とてもかわいらしい絵だな。って素直に思いました。
 
輪郭線はしっかりしているのに、イラストみたいなゆったりふんわりした感じですね!とても、、かわいいな。って、思いました。
 
 
あとは、、モリゾ《窓辺にいる画家の姉》
 
モリゾの姉がモデルなのですが、手にもった扇子のようなものを寂しそうに見ているんです(..)
 
そして、着ている白いお洋服に光が当たっています。
すごく明るく見えるのですが、、女性はどこか寂しそうです。なんだか、心にきました☆(^^)
 
 
そして、三菱一号館美術館さんのコレクションであるルドンのグランブーケを見ることができました!!
 
 
とてもとても大きな作品です。
色鮮やかなのに、お花は下を向いていたり、お花だけみると元気が無さそうに見えます。そして、、青い花瓶が青い少し冷たいイメージを思い浮かばせてきたのですが、、右下にオレンジや黄色の暖色系のお花が床に向かって落ちていたり、、花瓶から出ていたり、、
でも、お花は枯れているわけではなく、そして、いろんな種類のお花が描かれています。
すごくパワーがあります。そして、画面からキラキラしたものを感じました。
 
 
お花は元気がないようにも見えるけど、とても生命力があるように感じました(^^)
 
 
グランブーケみれたことが嬉しかったですニコニコニコニコニコニコラブラブ
 
 
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
5月24日(日)まで三菱一号館美術館さんで行われています。月曜日休館です。
 
 
ぜひ、遊びに行ってみてください~(^^)
 
 
 
Twitterに載せた写真とすこし違います!!
 
 
 
バイバイ