先日、ご案内させて戴きました
フラワーオブライフ講座が開ける
ファシリテーターの紹介ページに
掲載ファシリテーターが増えました♪
「 わたしも載せて欲しかった! 」
そんなお声があったことが
きっかけでした。
” わたしが講座を開いて大丈夫だろうか・・・ ”
と、掲載を考えるにあたり
怖れが伴います。
今回、
ファシリテーターさんに
メッセージした内容なのですが、
○○さんにしか繋げないご縁があること。
○○さんにしか伝えられないことがあること。
このことを信じられることが
宇宙意識なんですよね。
ご縁は天から与えられるもの。
それを受け取れるために
その門を開くことは、とても大切だと思います。
宇宙からのご縁を受け取るために
ぜひ、ホームページへ載せてください。
与えられるご縁の扉を
自分の怖れのために閉じることもあるでしょう。
日本人は、
謙虚という姿勢が好きで
” わたしのような者が おこがましい ”
と、良く耳にします。
わたしは、
15年前に
この言葉を良くお使いになるかたに出逢いました。
それは、素晴らしい才能をお持ちのかたでした。
婦人画報にも
作品とご自身が載るような・・・。
ですが、
たくさんのかたが教えて欲しいと言われても
「 わたしが教えるなんて おこがましい 」
と、おっしゃっていて
これまで出逢ったかたの中でも
ベスト3に入るくらい
生きる姿勢を通して尊敬していた方ですが
その言葉にだけ、
違和感を持っていました。
” おこがましい ”
ビジネス会話で “ おこがましい ” は
主に“自分の立場からすると、
態度がでしゃばり過ぎている(ことは自覚している)”
という謙遜の意味をこめて使う・・・と言うことです。
確かにへりくだるための
大切な日本語だと思います。
しかし、
自信のない場合には
怖れを隠す
都合の良い言葉になる可能性があり、
自分の才能を未熟だと判断するときに
用いるのは、
宇宙からの恩恵を受け取らない
傲慢な態度にあたる。
と、
天からの恩恵を信じるわたしとしては、
何故 違和感を感じていたのか
分かるようになったのです。
得たスキルを
提供することは
宇宙の助けになるので
それを伝えるために結ばれたご縁は、
喜んで受け取って行く。
(渡したものを喜んで受け取ってもらえるのは嬉しいものです)
その上で
戴いたご縁に尽くす姿勢は、謙虚に・・・
と、思うようになりました。
スキルは、
自分が取得しに行ったのではなく
天が用意したご縁によって
得たものだという前提で
宇宙に感謝し
得たスキルを
また次のかたに手渡すのです。
そして、
わたしでなければ
伝えられないかたがいるので
そのかたとのご縁を
感謝で受け取るのですね。
スキルを伝えて行くことは、
天の恩恵に気づくことから
始まると感じています。
そのような意識で
繋がったファシリテーターの紹介です。
それぞれのフラワーオブライフ作品を
ご覧くださいませ。
いつも、ご訪問ありがとうございます。