困ったときはいつでも力になる!と親はみんな思っている。
一番の応援団だと思っているけど、本当にそんな存在でいるだろうか。
私自身、子どもの意見を聴いてるつもりで、ついついこっちのペースで動かしてしまってたなぁと思う。
そして、それは、子どもに伝わってた。
思春期になって、「そういう言い方が腹が立つ!」って突然、言われた。
言われた時は腹も立ったし、悲しい気持ちになった。
でも、今まで我慢してたんだなぁ、言ってもらえて、ハッとできたからありがたかった。
そして、それが親にハッキリ言えるようになった我が子は、エライし強いなと思った。
みんなもよかったら振り返ってみて。
子どもだけでなく、パートナーに対しても通じると思うのでぜひ、チェックしてみてね~。
1.相手を無視🙉 どんなに忙しくても、無視や軽視をしない。どうしても聞けない時は、「夕食の支度が終わったら聴くね」などと具体的に伝える。
2.感情を無視😡怒りや悲しみを感じているとき、その感情を受け入れましょう。「それくらい大丈夫!」って、つい言ってないかな?
3.情報漏洩🙊許可なく、他のきょうだいや家族に言わないようにしましょう。秘密とプライバシーの尊重は大切。
4.親が力ずく🤯自分は経験豊富な大人だからと誘導してない?子どもが自分で学ぶ機会を大切に。
5.急かす🕒子どものペースに合わせよう。