アンガーログとは…怒りを感じた瞬間を簡単に記録し、10段階で数値化したもの。
（例）娘がドライヤーを使った後、洗面所の床に、髪の毛がたくさん落ちている。レベル４。
アンガーログの必要性
１．トリガーの特定：言語化することで、どうして怒りが湧いたのか、冷静に分析できる。
２．感情の表現：その怒りの元は不安だったのか、失望だったのかなど、自身の気持ちがわかる。
３．習慣の認識：自分がどんなことで怒るのか、行動パターンがわかる。
４．結果と反省：その時の自分を振り返り、適切な対応ができたか考え、次に生かすことができる。
５．コミュニケーション改善：感情が整理され、相手との対話を建設的に進められる。
ぜひ、アンガーログを自分のポジティブな変化に向かって活用していきましょう！
なんと、キムタクも「イラっと帳」と言う名のアンガーログを作ってるらしいですよ！ご参考までに。
https://smart-flash.jp/entame/253363/1/1/
とはいえ、彼がきちんとアンガーマネジメントできているのかは、
検証しておりませんので、悪しからず～。